ゴルフ ヴァリアントの納車から2週間に関するカスタム事例
2020年03月19日 19時27分
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ゴルフ7ヴァリアントRラインが我が家にやってきて、2週間が経ちました。
納車後約500km走行、そろそろ慣れてきたような、まだそうでもないようなビミョーな時期ですが、今まで乗ってきた6や相方の7.5との違いを少し書いてみようと思います。
まず挙動ですが、ハッチバックよりも重心がやや後ろにある感じで、機敏というよりもステアリングを切っただけ素直に曲がるという感じで、全体的に穏やかです。
そもそも峠を攻めるようなクルマではないですが、やんちゃに峠道を走るよりは高速道路をのんびり走るほうがキャラに合っている気がします。
1.4リットルターボで140PS、250Nmというパワーは必要十分ですが、けっしてパワフルというわけではありません。
1.4リットルのツインチャージャー、さらにRaceChipを付けていた6に乗っていたので、やっぱり少し足らないかなと。
7や7.5にも言えることですが、特に1.4リットルのモデルはゼロ発進がかったるく感じます。
CARISTAでアクセルレスポンスをダイレクトに変更して少しはマシになったので、とりあえずこのままいきますが、いずれサブコンあたりに手を出すかもしれません。
相方の7.5と比べると、DSGの変速ショックやアイドリングストップからの復帰時の振動などがちょっとだけ粗く感じます。
これは、7.5がより洗練された、という言い方をしたほうがいいのかもしれませんが。
ただ、不満を感じるかというとそんなレベルではありません。
あくまで7.5と比べると、という話です。
全てにおいて100点満点とは言えませんが、それでもいいクルマであることは間違いないですし、十分満足しています。
現時点での弄りとして、ドライブレコーダー、レーダー探知機、DRL等のコーディングが完了。
今後はフロントフォグのイエローバルブ交換、6に履かせていたホイール(RAYS S5)への履き替え、マフラーカッター装着、そしてキーパーのカーコーティングを予定しています。
ということで、弄りはほどほどにして?大事に乗っていきます😊