セリカのOS技研・強化クラッチ・ツインプレート・3S-GTE・OS-STRに関するカスタム事例
2019年07月13日 13時04分
1992年式のセリカGT-FOURと、2018年式のWRX-STIタイプSです。 同系列の車種にお乗りの皆様、フォロー歓迎致します。 プラモデルしか持っていないとか、ゲームの中なら凄いクルマなんですとかはクルマじゃありませんので勘弁願います。 どうぞ宜しくお願いします。
クラッチです。
純正→TRDメタル→ORCシングルメタルと使ってきました。
ORCはエンジンとタービンをやりかえた時に一緒に組み付けました。
気が付けば十数年、、、昨年の秋あたりから異音が出ていました。
1枚目の画像でも確認出来ますが、クラッチカバーのダイアフラムスプリングがズタズタになっています。
なぜ???
原因はこれです。
レリーズベアリングです。
これが回転するクラッチに押し付けられながらダイアフラムスプリングを押してクラッチのディスクとフライホイールを切り離します。
ある日、クラッチペダルを踏むとエンストすると言う現象が起きて、レリーズベアリングが焼き付いたと確信しました。
岡山が誇る世界のOS技研の新製品・OS-STRクラッチです。
https://www.osgiken.co.jp/pro_clutch_str/frame_faq.html
500~600馬力まで対応出来るツインプレートでありながら、純正並みに軽いタッチが特徴です。
数百キロの慣らし後にロケットスタートをしてみても全く滑る感触もありませんし、何よりもクラッチが軽い!
本当に純正並みです。
それに繋がり方もツインプレート特有のガクン!と言うのが無く、まったくエンストしませんw
メタルクラッチが扱い辛いのなんて、もう昔の話です。
これはオススメですね。