コルベット クーペの旧車・R.I.P.・アメ車・シボレー・キャブらへんに関するカスタム事例
2024年06月18日 09時58分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ 10年乗ったC5をDIYでいろいろと修理しながら乗ってたんですが、あちこち対策部品ぶち込んでるうちトラブル無く調子よくなっちゃって、つまんなくなったので数年前ボロいC3に買い替えました。C5もよく壊れて楽しかったですが、C3ともなると別格ですね。あー楽しい。 コルベットc3 のメモです。
おつかれさまですっ!
今、たまたまバラしてないので、あちこちウロウロしながらデータとって、キャブのセッティングとかその他もろもろやったりなんかしてます笑
たまには乗るのも楽しいね笑
テストドライバーかなんかみたいにベットくんの状態に全神経を集中して😆
えーっと、
今回はアングラキャブな内容プラス
脱糞不可避!!!
やっちゃったやつです🤣🤣🤣
ではさっそく♪
思えば、、、
今のエンジン仕様にいろんなところのセットアップを合わせて、普通にアイドリングできて、さらに普通に走れる状態までもってくるまでめちゃくちゃいろんなところを変更したり調整しましたな〜😁👍
おかげでだいぶ良くなった♪
しかーし!
もっと地下深く掘り下げればもっともっと良くなるはず🤣🤣🤣
んで、先に進むために!
このタイミングで基本的なところというか、セッティングするためのベースをちゃんと確認していこう!
もう何回目かもわかんないけど、毎回新たな発見ってあるんすよね〜♪
んで、これまでのDIY経験を総動員して、今のエンジンに合わせて、それぞれの部品の機能が設計者の設計通りに動作するようにというか、、、
まずは、点火進角っ!
これまでやった経験から、
今つけてるLSAが107とかいうインテークとエキゾーストがむちゃくちゃ近くて、オーバーラップでかいウンコカムでは、アイドリングを高めにしないとアイドリングするのも難しいというのが定説なんですが、
今つけてるブループリントのHEIに元からついている機械進角(遠心力)では進角動作が早すぎて、1000回転手前ぐらいから機械進角しちゃうんです!!!
なので、アクセル開けた後、完全にアイドリング回転数に落ち着くまで何秒か少し時間がかかったりします!
タイミングライトあててずっと見てたら、アクセル開けた後のアイドリング時に進角したりしなかったりで落ち着くまでふらつくんですよ〜。
進角して回転上がってさらに進角っていう負のスパイラル笑
このへんは、以前の地獄のバキューム進角と同じ原理。
バキューム進角については、アイドリング時にバキューム進角させないポートに真空ホースを繋ぐ事により解決してます!
ノーマル寄りのエンジンで、アイドリング650回転とかで街乗り出来れば、少しアクセル開ければ機械進角を始めるちょうどいいスプリングの軽さなんでしょうけど、
アングラカスタムエンジンでは、アイドリングをそんなに下げると、街乗りできないのです!
なので、もっと進角の始まり部分を遅くしないと、アイドリング時に機械進角の影響を受けてしまうんです!!!
というのがなんとなく通勤中の車の中で考えてる事です😆
ていうか、冒頭から長え〜🤣🤣🤣
んでこれ♪
そーとー前に買ってたやつ笑
機械進角の、スプリングの調整とオモリの調整するヤツ♪
やっと出番が笑
取説はこんな感じになってます♪
3種類のスプリングが入っていて、
上から柔らかい順に並べてます♪
🟢がブループリントヘイに入っていたやつです!
今より柔らかくするならゴールド一択となりますが、
自分は固くして、今より進角を遅らせたいので、選択肢が広いです♪
1番下の銀がノーマル相当らしいです。
んで、遠心力を受けるプレートなんですけど、左が元々ついてたブループリントのやつです。
元のやつ、大きいですね!
大きくて重いという事は、遠心力がかかりやすく進角が早い方向だと思います♪
調整キットにはいってたやつは、軽いので遠心力がかかりにくいと思います!
総合すると、、、
今より早く進角させたいのなら、今のプレート+ゴールドスプリングの一択で、
進角を遅らせたいなら、プレート交換+スプリング2種類!
かなり選択肢があります♪
ブループリントheiの機械進角は、デフォルトでかなり早く進角するようになっているようです。
しらんけどなー笑
ハイストールなコンバーター必須なエンジンではアイドリング付近で謎の進角しちゃって、そのままでは正常に動作しないですね🥲🥲🥲
なので、スプリングをワンランク固くして黒をつけたりました♪
プレートは元のやつです!
んで、様子見で走って、
おー!
回転落ちがものすごいい!
アイドリングの回転数が、変な変化しないので信号待ちでも割と安心できる🤣🤣🤣
またちょっと乗りやすくなった😁👍
んで帰って、今度はキャブをバラすわけなんですけど、
今回のお題は、
トランジッション回路の露出をバッチリ調整しよう!
っつーのです。
トランジッション通路ってのはここです!
これは今乗ってたセッティングで、セカンダリー側!
こちらは0.0020inchの露出に合わせています!
設計上の基準はここが0.0020〜0.0030でないといけません!
少ないぶんにはかまいません♪
こちらがプライマリー!
セカンダリー側より露出してるのわかります??
0.0040あります!
まだ露出しすぎ!
青の穴は、そのトランジッションの露出を少なくするために開けた穴です♪
アイドリング回転数調整ネジでバタフライを開ける代わりに、ここに穴を開けてここから空気を取り入れて、そのぶんバタフライを閉じてトランジッションの露出を防ごうっ!
てなやつです。
穴のサイズは0.093インチおよそ2.36ミリです!
それがプライマリーとセカンダリーの全てのバタフライに開けています。
というのは、
カムやってバキュームが弱くなっちゃうとバタフライを大きく開けないとアイドリングができなくなってしまうので、キャブ本来の機能が使用できなくなるんすよ、、、
トランジッション通路から出る混合気の燃調は、アイドルフィードリストリクターで計量された混合気で、
同じ内部通路ですが、ミクスチャーの出口より手前にあります。
なので、ミクスチャーネジでは調整できない混合気になります。
なので、アイドリング時には極力出したくないざっくりした濃いめの混合気です。
トランジッションの露出が増えるとそのぶん、トランジッションからのざっくりした濃い目の混合気の割合が増えるので、それをミクスチャーネジで薄く補正するという流れ。
トランジッションからの混合気は、本来ミクスチャーとメインの繋ぎの役割なので、濃いめになってると思います。
なので、トランジッションの露出が増えると、その分ミクスチャーからどんどん薄い混合気を送ってやらないといけません!!!
んで、ここからが本題!!!
こっからかーいって🤣
回転数を下げてアイドリングしようとすると、キャブにかかる負圧も下がるのでトランジッションからはうまく吸い出す事ができなくなって、ミクスチャーのみの運用に、、、
先程言った通り、ミクスチャーは薄くしてるので、ミクスチャー単体では薄い混合気しか送れずハイパーリーンになってエンジンストール!!!
この流れでアイドリングがうまくできないという事だと思います。
しらんけど🤣🤣🤣
予想です!
ていうか長え🤣🤣🤣
んで、まだ穴の径が足りんので、
拡大っ!!!
プライマリーのみ2.36ミリ→2.8ミリ!
んで、キャブつけてアイドリングしたらまだ足りんので、次は3ミリで穴ほいでみようと思いまっす♪
んで、話は変わりますけど、
お待たせしました!
お待たせしすぎたかもしれません!!
脱糞不可避!!
涙のダブルポンパー!!
の時間がやってまいりました。
ちょっと650のダブルポンパーつけて遊んでみよっかなとか思いたって、フロート部分のピンホールを修理してみよー!
イェーイ♪
ハンダでやろうと思ったら、なんかしらんけどタマになってぜんぜんダメ!
仕方ないんで、
アルミロウ付けってのにチャレンジしてみたいと思いますっ♪
とりあえずピンホール周辺の怪しいところを拡大して穴ほいで、
いちおう、ネットでやり方をサラッとチラ見して、
フラックスとかいうの塗ってみました♪
さていよいよ、
フロートのロウ付けするところをバーナーで温めたら、、、、、
ソッコー溶けるんかーい🤣🤣🤣🤣
って笑
思ったより溶けるのはやっ🥶🥶🥶
どうやるんすかコレ!?
もう溶けちゃいましたんで聞いても無駄ですけどね🤣