スプリンタートレノのデスビ交換・オイル漏れ・エンジン不調に関するカスタム事例
2020年05月24日 21時31分
AE86トレノ前期、最初は赤黒でした。外装だけ今の白黒へ変更。少しずつ手を加えていってます。エンジンは4AGのまま、ヘッドを少し加工。自分と同い年の車なので、これからも一緒に歳を重ねていきたいです。
2週間前、エンジンの調子が悪く、試行錯誤の末コイルでリークしてたのを見つけて、コイル交換をした投稿をしました。
一時は直ってたんですが、また調子悪い😱
回転が下がると、ドッドッドッってバラつくんです😅
プラグを替えてもダメ。プラグコードを替えてもダメ。
点火系統ではないのか?
でも症状はミスファイアしてるみたい。
念のためにと思って、デスビを開けてみたら
うわぁっ⁉️
思わず声が出ました😅
デスビキャップの中がオイルまみれでした😱
なんじゃコリャー⁉️っとビックリしたのと同時に、不調の原因が間違いなくココである事。そして簡単に直せそうに感じたのでホッとしました😅
ローター側も当然真っ黒😱
エンジンから離さないと詳細を調べられないので外します。
外す前に、ローターの向きを記録するのに写真をとっておきます。
ローターの先にギアがあって、そのギアがカムのギアで回される仕組みですが、これが一山でも狂うと、点火時期が狂ってエンジンはかかりません。
あとで、取り付ける際に間違わないように、記録しておく事が重要です❗
外れました。
オイルの侵入経路を探ると、写真に写っているOリングはキレイでちゃんとシールされてるっぽい印象を受けました。
なので、オイルは内側から侵入したようですね😅
Oリングなら、交換で済みましたが😅
中からオイル漏れしている様では、デスビごと交換するしか方法が思い当たりませんでした。
でも、デスビって高いんです😢
とりあえず、予備で持ってた使い古しに交換です。
上が外した方で、下が予備で持ってた方。
同じ物だと思ってましたが、穴の位置とかビミョーに違います😅
悩んでても分からないので、着けてみました。ダメだったらまた考えようと思っていましたが、何の問題も無く直りました。
アイドリングが見違える程安定し、以前のパンチのある加速が戻りました。
ヨカッタヨカッタ👏