デルタのタイヤ交換・レッドメモリーに関するカスタム事例
2019年04月11日 00時02分
相互フォローさせて頂いている紺野でる太様がスペアタイヤの件を投稿していたのを見て自分にもスペアタイヤに関するちょっと怖い思い出があったので投稿する事にしました。
あれは5年前の夏。
いつものように洗車をしようとデルタのリアゲートを開けるとスペアタイヤのカバーに大穴が空いてました。
何が起きた!?と戸惑いながらもカバーを取るとこれまた大穴が空いたスペアタイヤが!
僕のデルタのスペアタイヤは新車時からの物が搭載されてましたが、タイヤを触ってみると硬化してカッチカチ。スペアタイヤには高圧でエアーが入ってる(納車整備時にエアーを規定値まで再充填)ので内側から掛かる圧力と高温になった室温に硬化したタイヤが耐えられなくなり暴発したのではないか?という見解です。
スペアタイヤは使わない方が良いのですが、普段履いているのと同じゴム製のタイヤです。
もし長いことスペアタイヤを点検してないと言う方がいらっしゃれば、いざという時にいつでも使えるよう日々点検し、少しでも違和感を覚えた時は交換するようにしましょう。
ちなみに、僕はこの後直ぐに掛かりつけのショップに駆け込み、ショップ経由でタイヤ自体は簡単に入手出来たのですが、タイヤカバーが見つからず今でもタイヤカバーには大穴が空いています。