ゴルフGTIのゴルフGTIダイナミック・VW山口・洗車・親のクルマ・免許返納に関するカスタム事例
2024年02月11日 09時45分
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3連休の初日。
午前のうちに家事を済ませて、昼からいつもお世話になっているディーラーへ行ってきました。
先日投稿した、リアカメラがずっとこんにちはしてしまう問題を解決するため、リアカメラを含めた部品一式を交換してもらいました。
それと、1ヶ月点検あたりから悩まされていた、走行中に運転席側のフロントウインドー付近から、ガラスが擦れるような音が聞こえてくる問題について診てもらいました。
今回は音が確認できて（1ヶ月点検の時はディーラーあるあるで音が出ず、確認できなかった）、調べてもらった結果、Ｂピラーカバーが原因と判明しました。
これも、無償で交換してもらえることになりました。
ただ、4月に6ヶ月点検があるので、そこまでは我慢して、点検時に併せて交換してもらうことになりました。
6ヶ月点検では、これまた購入して間もなくから聞こえていた足回りからの異音を解決するため、ロワーアームブッシュも交換してもらうことに。
これに関しては費用は自己負担になりますが、まぁ仕方ないですね。
ということで、点検の期日を予約してディーラーを後にしました。
話は変わって。
私の母は、今年で77歳になります。
以前から考えていたようですが、今年の更新を機に免許を返納することになりました。
現在、母のクルマであるN-WGNを買取りしてもらう業者を選定中です。
母としては、元々運転がそれほど好きではないこと、それにもかかわらずクルマを持っていることで他人にあてにされるのを嫌がっていたこと、そして足の状態があまり良くないこともあって、返納を決断したようです。
念のため『今より不便になるけどそれでもいいか』と何度も確認しましたが、母の意思は変わりませんでした。
高齢者が運転するクルマが事故を起こしたニュースを見るたびに、なんとなく母のことを思い浮かべて心配していたのもあったので、私としても正直なところホッとしたのもあります。
世の中には、どう見ても運転が怪しいのに『自分は大丈夫』と言い張ってクルマから降りようとしない老害もたくさんいますからね。
大きな事故を起こして、地元にいられなくなったり、交通刑務所で老後を過ごすことになってからでは遅いのです。
自分もいつか迫られるであろう『免許返納』の決断。
クルマが好きだからこそ、その時期を誤らないようにしたいものです。
