500の大塚康生・ルパン三世・チンクエチェントに関するカスタム事例
2021年03月16日 13時04分
今月の6日(土曜日)に島根県津和野で開催されてる "大塚康生パネル展" に行って来たばかりだったのですが、、昨日3月15日に大塚先生が亡くなったとの事、、、。
又しても会えずじまいか、、。
講演でも良いから話聞きたかったな〜。
享年89歳との事でして、、。
謹んで、故人のご冥福をお祈りします。
遅ればせながら、画集(「ルパン三世」と車と機関車と)、しっかり購入させて頂きました。
パネル展、堪能させていただきました。
後、大塚康生? 誰?と言われることが多いのです。
「ルパン三世、カリオストロの城」の作画監督と言うと成る程と言われますが、、高畑勲、宮崎駿さん程の認知度は無いんですよね〜。
ルパンの1st.でも本物主義と言うか、それ迄は"ボャ〜"っとデフォルメされて描かれてた車やバイク、武器類をキチンと書いたのは大塚康生先生なんです。(実際は4話で水色のチンクが初めて当時する。)
ルパン三世の愛車はフィアット500ですが、泥棒が金持ちじゃダメだとSSKから変わったとか言われます。
現実は、、多分ですが大塚先生の愛車がフィアット500で、描きやすかったんじゃないかなと思ってます。
当時、宮崎駿先生の愛車がシトロエン2CV〜 カリのまんまです。