3シリーズ セダンのパテ盛り初体験・DIY・疲れたけど楽しかった😘に関するカスタム事例
2022年01月30日 21時58分
ディフューザー加工その②です。
前回、元々のテールパイプ位置の切り欠きを、別のディフューザーから切り取った当て板で塞いでパテ盛りまで行きました。
ところが!
パテを盛る前に、ディフューザー表面に施された塗装を剥がさなかったという重大な問題が発覚😭
次の日、パテが見事にペリペリめくれて来ました💦
気を取り直して、塗装はがし〜パテ盛りという所から再スタート!
そのあと、新しい開口部を位置決めし、ハンダゴテでラフに溶断。
ガスバーナーで金庫破りしてる気分!
ヤバイ💦防犯ベルがなってしまった!
急いで、金切りバサミでジョキジョキ切る戦法へと変更💦
予定の場所より1センチ程度内側まで切り落としておきます。
先にある程度、切っとかないと、超音波カッターの刃が挟まるので上手く進まないためです。
あとは超音波カッターで、少しずつ削ぎ落としながらラインを形成します。
こんな感じで、切り落とす側が反ってくれないと、刃が挟まって上手く進んでくれない、という事ですね!
開口部完成!
画像の下の方が、つないでパテ盛りした部分ですね。
内側にパイプ2本分ずれる格好になります。
熱的にどうなのか??は未知ですが…
とりあえず、屋外使用可能というカーボンシートを貼ってみました💦
ココしばらくの間、走行直後の現ディフューザーを触って確かめてましたが、全然、暖かくもなってない事から、多分行けると思ったのでした。
ターボ車だと排気温度高めなので、オススメできません💦
嫁ちゃんに引っ張っててもらい、ヒートガンで炙りながら、少しずつ密着させて行きました。
ウエディングケーキ入刀以来、数十年ぶり?の夫婦共同作業🤣
裏側全周、アルミテープで止めて、浮き上がり防止と多少の防水処理!
ちょっと前に流行った、アルミテープチューン??で出力上がるかも🤣
まぁこんな感じでどうにか完成!!
一気に車両装着まで行きたかったのですが、暗くなったわ、寒いわで…
次の週末には取り付け予定でーす♪