アルトラパンのタペットカバーパッキン交換・DIY・どうなってもいいからやってみよう・整備・スズキスポーツに関するカスタム事例
2024年04月14日 19時20分
近況です。
5年ほど前にドライブシャフトを交換してもらった際、併せて各部の点検を依頼したところ「プラグホールにオイル漏れがありますね〜」と指摘されました。
タペットカバーパッキンの劣化によるもので過走行K6Aあるあるらしく、車検の時にやって貰うか…と思いつつ、金とか予算とかbudgetとかの兼ね合いで長らく放置()
いつまでも見て見ぬふりを続けるわけにもいかないのでD.I.Y.(どうなっても・いいから・やってみよう)で乗り切ることに。
インタークーラーのダクトを外して本体も撤去、清掃がてら吸気系パーツもごっそり取り外してご開帳👐
177,012kmを駆け抜けたK6Aくん
ギットギトというわけではないにせよ、年相応の汚れ…といったところでしょうか
タペットカバー裏はこんな感じ…スラッジが目立ちますね
パッキンはすっかり弾力性を失っておりパッキンパッキンの状態でした(激ウマギャグ)
マジックリンで“理解”らせます👊
5分ほど放置して使い古しの歯ブラシなんかで擦っていくと…
それなりに綺麗になります
強アルカリ性ということでアルミ地を侵しかねない諸刃の剣…一応、中性洗剤で全体を洗い流しておきました。
パッキンは純正同等品の大野ゴム SP-0068Tです。
隅々までしっかり脱脂したうえでホルツの液体ガスケットを塗って…
元通りに組み付けて終了(雑
バラしたついでにPCVバルブも交換、インタークーラーを磨いたり、ダクトのGReddyステッカーを剥いで𝗦𝗨𝗭𝗨𝗞𝗜 𝙎𝙋𝙊𝙍𝙏エンブレムを貼り付けたりしました。
とりあえず問題なく動いたのでヨシッ👉