ミニキャブトラックの陸運支局・ユーザー車検に関するカスタム事例
2020年03月21日 06時03分
訪問出来なくてすみません。 一度も僕から訪問してない方、 フォローを外すことをご遠慮なくお願いします。 ジャンルは旧車、ピックアップトラック、鈑金塗装が好きです。
我が県の陸運支局での継続車検方法。
まずは受付で、予約番号を入力、
車検証を機械に挿入し
継続検査のボタンを押すだけで
情報が一斉に表示される。
検査車両での違反件数も
画面に表示されるため
そばの人から見えてしまうことは
近々改善されるらしい。
次に自分で記入した点検記録簿を挿入し
問題がないと判断された場合にのみ
検査コース番号を指示される。
重量税を始め検査手数料、自賠責保険などの
支払いはPAY PAYやAU PAY他でも可能で
全てキャッシュレスになった。
コースの進入位置に止めると
下車させられ
車両はコンベアでスライド移動し
自動で検査される。
検査結果が自己点検記録簿と誤差が
大き過ぎるとブラックリストに
登録されてしまい、
チェックもよりシビアになるらしい。
さすがに違法改造車は
未だに検査員による目視検査。
大丈夫だの違法だのこの場で協議される。
複数の検査員にダメ!と言われたら
押し通すことは出来ない。
この支局は無人化が進んでいるため
土日祭日でも受けられるし
夜は11時まで受け付けてくれる。
再検査の場合は何時まで入れるのだろう?
ここは全国でもユーザー車検の割合は
やはりトップクラス。
みっぴなど古い車両は
一旦不合格になるとさすがに
検査ロボットは融通がきかない。
結局、当直の暇そうにしている検査員に
毎回ゴネて通してもらってる感じだ。
顔見知りにもなってる検査員もいる。
その人は2年後には退職するって言ってたな。
みっぴをとても可愛がってくれたし
整備のアドバイスもしてくれた。
次回からの検査が若い検査員だと
黙認して通してくれるかが
今から心配…。
こんなユーザー車検になると
楽なんだけどねー。