ヤリスの構造変更 車幅・パンデム・カナード・GRヤリス・陸運局へ相談に関するカスタム事例

今日は内科へ通院。
その帰りにGRヤリスの構造変更検査について陸運支局へ相談に行ってきました。

今日はVM4でやってきましたよん。

目的はGRヤリスへパンデムのエアロを付けて構造変更すれば車検に通るのか？問題ないのか？また、全幅、全長、全高について相談してきました。

一階の相談窓口で声を掛けると担当事務官の○○○○さんが応対してくれ、詳しく話を聞きました。(ここでは書けないが、しっかりとフルネームを確認、言った言わないとならぬよう対策を練ってやっておきました。)

車体へ取り付けるパーツの固定方法について。
事『現行法令ではリベット留めではなくても問題なし。
接着剤等で確実に固定され取れないような取り付け方法ならボルトでも大丈夫』
私『リベット留めではなくても大丈夫なんですね。相談して良かったです。』

リアスポイラーのステーについて。
事『このステーは問題ない。外側に出てきているわけではなく車体側に向かって(内側)取り付けてあるし歩行者に当たることがまず無いから問題ないですよ。』
私『そうなんですね。ステーは御法度と思っていたので安心しました！』
事『リアスポイラーも、車体からはみ出るものはNGですのでお気をつけ下さい。』
私『写真の通り、はみ出ませんので大丈夫です。』

事『サイドステップ等、エアロに関しては90ミリ以上を確保してくれれば問題なしですよ。
しっかりと固定されていることが条件です。』
私『勉強になります！』

フロントスポイラーについて。
事『この見解は微妙ですね。ここは私の判断では難しいので検査官に直接相談してもらってください。鋭い刃物みたくなっているように見受けできます。。』

私『検査官がいるラインへ伺えば良いのですか？』
事『夕方となると検査官が事務所に戻ってくるのでそちらに聞いてもらっても良いですか？』とのこと。
私『でもね、○○さん、WR　CARの本物ヤリスは日本でラリーをするとき、あの派手なカナードやらスポイラーで空力を得てるため公道を走るときに取り外して走る何て言うことはないですよね？。公道を走っているためお国が定めた車検にパスして無いと公道を走ることが出来ないですよね？』

事『まあ、確かにその通りです。特別に許可はしていないと思いますからね。』
とのことでした。

手応えはあった。
良いか？ダメか？で言えば良い方向。

詳細部分について検査官(技官)と打ち合わせをしてダメなところがあるなら、そこを直して適合するように合わせ込んで行けば大丈夫でしょ。

事務官とのすり合わせは出来た感じ。
あとは技官がどういう見解を示すのか？

また時間が出来たときの平日夕方にでも陸運局へ行って検査官と話をしてきたいと思います。
以上報告でした。