スカイラインのO2センサー交換・令和初いじり・早朝整備に関するカスタム事例
2019年06月04日 07時04分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
おはようございます。
今朝ようやくO2センサーの交換が出来ましたo(^-^)o
これにて車検帰りからのバンパー補修、リアアンダーエアロ、プラグ、エアフィルター、O2センサーと続く令和初の車いじりが完結しました(*^^*)
O2センサーを交換する為には、専用工具のO2センサーソケットレンチが必要です。
Amazonで1000円前後で売られているので、先月買ったのですが、
ECR33に純正で着いていたセンサーには使えませんでした( ・_・)
写真の通りセンサー上のカシメ部分の胴体直径が異様にデカく、ソケットレンチの内径に収まらないという事態が。そんな事ってあるんですね…。
急遽購入したのが、同じO2センサーソケットレンチでも、このタイプ。上が抜けているのでセンサーの形状の影響を受けません。
エクステンションとスピンナーを装置しましたが、固着して簡単には回りません(^^;)
油圧ジャッキのレバーを延長バーとして流用を試みたところ、
これが面白いほどスポッとハマり、一瞬で緩みました(*^^*)
今後、足まわりのボルトにも使えそうです。
23年間働いたセンサー。
新品。形状が変わってますね。
タービンアウトレット側のネジも綺麗なので、センサーのネジ山部に付属のグリスを薄くつけて装着完了です。
念のためコンピューターの学習をリセットさせるためにヒューズを抜いて放置しました。
オマケですが、待っている間にメーターの警告灯の球切れチェックをしました。
幾つか警告灯があるのですが、
キーをONした時に着く警告灯は説明書に書かれているので、コレをチェックしました。
排気温度センサー警告灯がつかないのは正常なんだと判りました(^^;)
あとは週末の慣らし運転が楽しみですね。