シエンタの辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2022年07月11日 13時06分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
シエンタには「エコジャッジ」と言う機能があって、リアルタイムで僕の運転のエコ運転度数を表示してくれる。
5年乗って初めて気付いた機能だが(笑)、はっきり言ってこの機能は役に立つのか?…と。
僕はアイドリングストップは常にオフだし、発進や加速もエコを意識していない。
試しにエコジャッジ通りのエコ運転を試したが、写真の時計横のバーのECOと書かれた範囲に収めるには、発進はゆっくりで急なアクセルべダルの踏み込みは厳禁…こんな運転していたら後続車の迷惑になってしまう。
昔、トヨペットの担当が「ハイブリッド車に乗る人の中には、モーター走行を維持したいので信号無視をする人もいる」と言っていたが、エコな運転も度が過ぎれば迷惑でしかないと思えてならない。