デリカD:5のニャンコガード取り付け・DIY・FRP造形・フロントグリル手直し・アヒル隊長旅立ちに関するカスタム事例
2020年10月04日 14時59分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
本日、1日限定ですが純正グリルで過ごしました。
ニャンコガード製作の序で作業で自作グリルの手直しをしてましたので久し振りの純正グリルです。
グリルの上部の部分なので普段はボンネットで隠れている部分ですが、以前は余り気にもしていなかったのですが、FRPの切りっぱ、削りっぱで黒に塗ってただけなのでマジマジ見ると汚いなと思う様になり、ボンネットの中を見せてくれと言われた時に気にはなっていたので、シルバーカーボンを此方にも積層しました。
後から貼り付けると段差が汚いですが、カーボンクロスとシルバーカーボンクロスの間は黒くラインを入れて誤魔化してます。
結局はニャンコガードの流れでキャンディーレッドを塗って同じ仕様に、とも思ったのですが此方は裏打ちの塗装を黒に塗って少し表現を変えてみました。
通常はシルバーカーボンクロスを貼る場合、裏打ちの塗装はシルバーを塗るのがセオリーですが、正面がカーボンクロスで裏打ちが黒塗りなので、其方に合わせました。
結果シルバーカーボンクロスの隙間がある部分は黒く見えますし、やや全体に暗めな印象になりました。
まぁ此方も普段は見えない所なので、仕上げも適当です。
今回ニャンコガード製作に当たり、シルバーカーボンクロス・ガラスマット・ポリエステル樹脂を追加で買ったので、小物製作はまだ出来そうですがやはりFRP造形は難儀な作業です。
いつの間にやらアヒル隊長が旅立ってました。
黄色い産毛から大分白く換羽してるなとは思いましたが。
(色褪せて白っぽくなっただけですが。)
両面テープだけが残ってます。
又の再会を期待します。
ニャンコガードも無事に装着し、此れで猫の侵入も無くなるのかな?と思います。
必ずしも防止出来るとは限りませんが。
写真でも良く見れば判るのですが、既にエンジンフードカバーの上は猫の足形と毛が散らばってます。
同時に作っていたL型シルバーカーボンパネルですが、思いの外凹凸が激しく、使えなくは無いですが見える部分でも有るのでどうしようかと考え中。
此方の加工・取り付けは他の部品の手配も必要なので当分先にはなるのですが、又いずれ投稿します。