スイフトのtomoさんが投稿したカスタム事例
2020年07月19日 21時29分
国産コンパクトカーで、スイフトほどカッコいいクルマはないと思います。 ハイブリッドにしたかったのですが、取り付けたいものが山盛りだったので断念し、エアロ一式付いててお安いXRリミテッドにしました。
6メーター計画スタートです(defiとautogauge各々3つずつ)。
・defi→インマニ計、タコメーター、水温計。advance can driverを経由してのOBD接続。裏配線など、その取り回しや、シガーソケットからの給電を裏取り化しなければ、すごく簡単に接続できます。
・autogauge→油圧計、油温計、電圧計。オイルブロックの設置や、センサー(油圧、油温)、電源配線(1つのメーターへのみ)の引き込みはプロの方に委ねます。電圧計はセンサー配線がないので、油圧計か油温計にデイジーチェーンするのみです。
電圧計は、モンスタースポーツ製の3連メーターポッドの左端に入れます。
自分の時間がなかなか確保できず、かといって細切れの時間では車内を散らかすだけになり。捗っていません。
フロントの内張りをほとんど剥ぎ、養生テープを貼りまくっている状態で、端からみたら???な車内です。
本投稿は、センターのエアコン吹き出し口へのメーター設置(部分的配線のみ、センサー、電源への接続なし)の様子です。
左は外した状態。爪の位置が分かると思います。右側を外していきます。
どちらも爪は3か所で同じ位置。丁寧に爪を外します。
外れた状態です。ここからリング、ルーバー、筒状のパーツにばらしていきます。網の底面中央に2つに広がって引っかかっている爪がありますので、それを外します。
メーターをこの中におさめる為の加工をします。
邪魔な部分をカットします。カッター、ハサミで大丈夫です。
カットする部分は、メーターの背面の状態により異なります。その点はご注意ください。
100均のクッションテープを貼り付けます。現在は4か所にしています。
奥まで差し込みます。しっかり固定できています。メーター裏面に、メーター発光カラーと照度を切り変えるボタンがあります。
メーターの厚みが、筒状のパーツの奥行きとピッタリ一致していました。これは偶然でした。
ツライチといっていいです。メーター外周部分に約1mmの隙間があり、エアコンの風は「微弱」ですが、出てきてます。
送風ダクトにスポンジや布を詰めてる方もいらっしゃいますが、私はとりあえずふさがない方針です。
ダクト側面にカッターで穴をあけます。1cm×1cmくらいでしょうか?
autogaugeのメーターをトライアングルな配置にしますが、デイジーチェーンさせるためのハーネスが短いので、それを意識しながら穴あけしています。
3つ並べるんでしたら、むしろもっと短くてもいいのですが。
現在外している内張りです。後席に散乱しています。
スズキの営業さんに確認しました。私が加工したエアコンルーバー部分1つ2310円で販売可能との事です。
このくらいだったら、壊すの躊躇なしでいけますね。