ミラジーノのエンジン載せ換えに関するカスタム事例
2021年07月11日 17時53分
えもけんです(=゚ω゚)ノ 2024.11.3現在 180SXを購入して早26年。 四半世紀一緒の相棒です! エキショウからマラケシュブラウン+α塗装終わりました。 過去作業日記も掲載。 SXE10やL700Sにも乗ってます。 最近はアルテッツァに乗る頻度高め!
ドナーからエンジン降ろしました。
リフトに載ってないのでメンバーを下げて前に抜く方法でやりました。
最初にやった車両と比べてもATのほうがケーブルはずしが楽なので簡単かも?
ごちゃごちゃでわかりにくいですが、NAエンジンとATを組み付けました。
ドナーも車両移動でエンジンかかるぐらいにはしようと!
MTミッションに比べてATミッションは重いので腰にきました('A`)
エンジンコンピュータは3極と4極があるのは知ってましたが、まさか4極にも2種類あるとは…(゚Д゚)
ATとMTで違うのか最終型で違うのかよくわかりません。
型番が97Bと97Lがあり、カプラーが全く合いません。
NAのほうは14年式UA-L700SのMTで97Bです。
ターボは16年式ABA-L700SのATで97Lです。
ちなみにオークション会場で見かけた14年式LA-L700S、ターボのMTは97Bでした。
ヤフオクなどにある97Lは最終型やMAXなどの車両に付いているようです。
なんとなく始めたターボ計画も下調べが必要でしたね…。
配線図を手に入れなければ('A`)
詳しく知ってる方はご教示を(つД`)ノ
エアコンフィルターが入ってないので埃がびっしり('A`)
これで風量や冷えが良くなりますね!
ヒーターコアのほうはエバポより奥のためほとんど詰まりありませんでした。
ドライブプレートとフライホイールです。
セルの位置が違うためスペーサーの形状も違います。
他にはドラシャは右側の軸径がターボのほうが太くなってます。
スタビもターボのほうが太いですね。
これからはエンジンのプチオーバーホールと配線加工に時間かかりそうです(´・ω・`)