コルベット クーペの気になるところは治しませう。・規定トルクは守りませう。・花粉の時期が始まりました。・くそがっ！・くそがっっ！！！！！！に関するカスタム事例

あったかくなってきましたね。

もうすぐはーるですねえ。🌸

はい。

今日も備忘録と、

ずーっと気になってたやつが解消できたんで嬉しさに溢れた投稿です。

いきなりですが、

センターロックナットが取れて一通り中をパークリでブッシャー清掃した後。

タマタマがころころ回るんが気持ちくて

ゴロゴロ遊んでました。笑

っていうことじゃなくて、

このセンターロックナット。

こいつが元凶ぽいんすわ。

どこの誰がいつどうやって締めたんか知らんが、

ロングのラチェットでジャッキバー突っ込んで1m級のバーで回そうとしても、

どうにも回らなかったこいつ。（ラチェットの頭が壊れそうでこわくってこわくって。笑）

中古工具屋で買った、古いけどやっぱり定評のマキタで回したところ、

ラスペネも併用してか、なんとか回りました🥳

規定トルクはね、220N•mなんすよ。

たぶん感触280くらいでしまってたんすよ。ww

規定トルクは守りましょうよ。ええ。

そんなわけでこいつが取れたもんだからあとはハブの中身を確認。

全然シールも生きてるしまだまだいけますやん。

まだゴーゴー異音も全くないしね、って事で清掃してグリスアップマシマシのマシにして、元通り。

読みは見事に的中。

音も一切しなくなったし、なんならキツく締められ過ぎてた分が取れたのか、惰性の空転が良くなってる。笑笑

恐ろしいこったよ、これもっとキツく締められてたらスプライン傷んでたり変なとこに負荷がかかってハブごとだめになるかもしれんのに。

まあ、とりあえずよかったっすわ😊

そしてお次はこいつ。

もうどうしようもないほど潰れて、工具を入れられる加工をしようにもめんどくさいミッションのドレン。

こんなん溶接でバーくっつけるのもやりづらいし、どうしたもんかねー。

だったんですが、

細い管を挿入。

これくらい細いと、見事ギアの隙間を掻い潜って、
ドレンと思われるところまで到達しました。

アストロの抜き抜きタンク。

自転車の空気入れと逆の原理で、
バキューム圧をかけてって抜けます。

かたいミッションオイルやデフオイルもこいつがあればなんのその。

時間はかかりましたが、規定量抜けて入れ替えることに成功。😊

抜けたオイルはもはやコーラ。笑

新しいジャスミン茶を入れ直して、無事完了です😚

変えた結果、1速がとても入りやすくなった😊

信号待ちからとかで、入らん時があったんです、2速発進してましたが。

あとは、今までシンクロが合うタイミングがずれても、まあまあ吸い込んでくれてたんですが、

変えてからはシンクロが合うタイミングじゃないと吸い込んでくれなくなりました😛

もともと無理にぶちこむ人間でもないし、気にはならんけど、

吸い込みのタイミング合わせはやっぱり大事よねって事ですね😊

さあもうちょっとでこの子も10万キロ。

気になるところはとにかく治して付き合っていきます😊

おかげでよく入院しがちなC4と伺うけど、

いたってなんもなく元気。

いい子と巡り会えたもんですわ😚