Cクラス ステーションワゴンのメルセデス・ベンツ・茨城・Sクラス・ヤナセ・寒いに関するカスタム事例
2020年10月30日 00時05分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
現在のメルセデス・ベンツSクラスの祖先にあたる、W111型220S。
このクルマは茨城県水戸市のとある喫茶店に保管されております。
茨城県水戸市泉町にある、純喫茶・富 ベンツ103。
ここに保管されております。
店の前が細い路地で、一方通行のためやむ無く向かい側のコイン🅿️より。
W111は1959年にデビュー。米国製キャデラックなどに影響を受けたとされる、後部のテールフィンから“Fintail(フィンテール)”と呼ばれた。エンジンは2.2L直6で、ボディは先代と同じ4ドアセダン、2ドアクーペ、2ドアコンバーチブルだった。
1961年に、エアーサスペンションと3L直6のエンジンを搭載したW112が追加される。1965年、後継のW108が発売されることに伴い、W112のセダンの生産終了。次いで1968年、W111のセダンも生産終了するが、クーペ、コンバーチブルは改良を受け、1971年まで継続生産された。
…めんどくさいのでwikiより丸パクり
かの吉田茂元首相のクルマと同じタイプ。
こちらはモデル後期にあたる300SE。
型式がW112となるエア・サスペンションを備えるモデル。
貴重な「茨3」ナンバー。
写真撮影の許可を店番の老婦人に入れようとしたところ、代わりに常連の老紳士が「いくらでも撮っていいよ‼️ただお店の人は写しちゃダメだよ‼️何せ古いからね。若ければいくらでも写してかまわないけどワッハッハ~」と、いうことで了解を得ました☕
車検は切れたまま。
しかも「運輸省」時代のステッカー。
使用感に歴史の重みを感じます。
クルマを見てる時、汚れているので気をつけて見てくださいね👀とのお声掛けをいただく。
クルマの近くに、新しめのモデルのカタログの山があったので、ディーラーとの付き合いはあると思えます。
このクルマの年式からすると、茨城ヤナセの前身
、オリンピックモータースの創業(1964、昭和39年)以前なので、もしかしたら㈱ヤナセで購入されたクルマかも知れません。
是非ともこのように綺麗に生まれ変わって欲しいところです。
メルセデスベンツ日本が「ヤングクラシック」のレストアを数年前からはじめましたが、オールドモデルはやはり70年近い実績のヤナセでないと👍
輝きを再び❇️
気になった方は「ベンツ103」で検索してみてください。
私があーだこーだここで書くより確実です😁
なお、このちょっと先はいわゆる「男性専科ゾーン♨️」です。
廃墟マニアの間で有名な「トランプ城」もあります。
それでは皆さんごきげんよう🌚