Cクラス ステーションワゴンの流れる季節の真ん中で・ふと日の長さを感じます・愛車の半顔が見たい・DIYに関するカスタム事例
2025年03月09日 20時22分
3月9日日曜日午後1時
週末に雪が舞ったりして寒い日が続いたかと思ったら、今日は暖かい日曜日となりました。この時期の気候を、レミオロメン藤巻亮太は「3月9日」の歌詞で次のように表現しています。
「溢れ出す光の粒が、少しずつ朝を温めます。」
このアングルも、いいです。
203の丸い形状のヘッドライトに沿ったボンネットのキャラクターライン、先端に光るマスコットエンブレム。エンジンフードのダクトなど、ほかの車にはないクラシックでレーシーな雰囲気がとても気に入っています。FRならではのプレミアムディメンションも、スタイリングをよく見せてくれています。
週末、足まわりの部品が届きました。
マイレ製ショックアブソーバー(フロントリア)のほか、ラジアスアームブッシュ、フロントスタビライザーブッシュ、リアスタビライザーマウントブッシュを調達しました。注文後、ブッシュの出店者在庫が0になるなど、部品に品薄感があります。アイバッハのコイルスプリングも、本国取り寄せで納期6ヶ月。そもそも車高はそれほど下げたい気持ちは無いので、ダウンサスは見送ることにします。
あと、ブレーキオイルは交換しようと思っております。
父に手伝ってもらいDIYに挑戦しますが、必ずなんか失敗をします(*_*;
(なんでやねん)
今の時代に必要なのは、うまくいくかいかないかわからない事(むしろたぶん失敗すること)にとりあえず足を踏み出す勇気を、どう持つかだと思います!
(ほんまかいな)
世界を取り巻く諸問題や、早すぎる変化に圧倒されて自分を見失う前に、自分自身を解体し、新たな経験を足して再構築していくような体験が、これからの人生を有意義にするために必要なことではないか!!(いいかげんにせい)
斜陽を浴びた半顔は「なんでもいいから、作業やれや」と言わんばかりの表情(に見えてきました)。