ラピュタのDIY・エンジンマウント交換・ミッションマウント交換・Keiワークス・交換後は見違えるほど改善に関するカスタム事例
2022年04月29日 16時58分
EK9、S2000、カプチーノ以降、9年のMT車禁断症状(チャリ生活)を経てラピュタ(Keiworks OEM)を溺愛中。 転勤族であり、群馬→岐阜→愛知→徳島→大分→埼玉→東京→埼玉→徳島→香川→現在は徳島と経ています。次はどこになるやら(´д`;) 宣伝臭い業者さん関係はブロックしています。 フォロー関係のコメントはしていません。ユルーくやっています。
GWに入り、ずっと作業したかったエンジン・ミッションマウントの交換作業です(ΦωΦ)
ブツはみんカラでお世話になっているフォロワーさんから、状態の良いエンジンマウントと、新品のミッションマウントを譲ってもらったモノになります😃
作業にあたり、ウマと輪留めしっかりセットし、油圧ジャッキと外したタイヤを敷いて安全面を確保します(ΦωΦ)
エンジンを支えるのは、解体屋で買ったオーリス車載パンタです。
ちなみに外は大雨です😅<屋根があって良かった
今回用意した工具類。
必須なのはM14径のロングソケットとエクステンションバー2本ですかね。
あって便利だったのは力の入れやすいスピンナーハンドルでしょうか。
転勤前の会社から借りました😅
まずは作業しやすいミッション側から。
外したモノが右側となりますが、ヒビが多く荷重でゴムの変形が大きいですね🤔
新品のミッションマウントを取り付け。
簡単なのに、古いマウントを間違えて取り付けたり、先に中心ボルトを通さずに取り付けたら穴の位置が合わずやり直しなど、結構散々でした😅
おかげでこの後のエンジン側は失敗なく作業できました🤣
そしエンジン側作業に入ります。
M14ロングソケットに延長×2をスピンナーと合体です(ΦωΦ)
これで遠い位置にあるマウント固定ボルトにアクセスできます。
助手席側はあまりダメージも無さそうで、そのまま戻せそうでしたが、譲ってもらったマウントに交換しました。
そして運転席側…比較写真すら要らないですね(゚Д゚;)
完全にちぎれていました。
運転席側マウントは負荷が大きいと別の方のレビューを拝見していましたが、まさか自分のなっているとショックですね😅
交換後ですが、もう見違えるほど改善しました(*´▽`*)
発進時のガコガコが無くなり、入りづらかった1速やバックギアがスムーズになったり、走行中も全体的に余計な振動が減って運転しやすくなったりなどメリットしかありません(*´Д`*)
ずっやりたかった作業がやっと出来て嬉しいですね(*・ω・)ノ