156の愛車のお尻はこんな感じ・クランク角センサー・オイルエレメント交換・オイル交換・リアビューに関するカスタム事例
2022年12月30日 23時04分
遅くなりましたが、リアビュー写真。
斜め後ろからの眺めは、前から以上に魅力的。
イタリア車は特にそうゆう車多いですよね。
同じ世代のGTAのリアフェンダーや、GTの個性的なリアデザインも魅力的です。
あ、過去写だから110周年ロゴ入ってた。
どちらかというと、左後ろからの方がより魅力的。
サイレンサーのテールが手前に見える方がカッコいい。
それはさておき、フロントフェンダーから続くプレスラインが、フロントドアノブ辺りで一度消え、また現れてリアへと続く独特のデザインは今でも秀逸。
ってことで、また左後ろから。
少しだけど、キャンバー角ついてるのが唯一気に入らない点。
真っ直ぐ立ってて欲しい。
その方が背筋伸ばして姿勢良く佇んでるように見える。
話は変わって、今日は恐怖のオイル&エレメント交換と、クランクセンサー交換。
もう何年も、エンジンが暖まるとクランキングが長くなる症状と付き合ってきました。
さらに、エンジンが冷えてると2,000rpmあたりから瞬間的にアクセルオンオフするようなギクシャクした動きをするように。
それらも、クランキングが長いだけで始動はできるし、ギクシャクも10kmくらい大人しく走れば落ち着くし。
色んなセンサー換えてきたけど、ずっと解決しなかったんですけど、今回ようやくクランクセンサーに手を出すことに。
センサー自体は、ミッションとの間に取り付けられています。
カバーに覆われてるので、それを外してアクセスするだけ。
六角レンチとスパナがあればできます。
摘出。
コネクタはこれ。
固定の金具を無くさないようにしましょう。
さて、交換して症状が改善されたかはまだ分かりません。
明日動かしてみて確認してみます。
こうゆう作業をするとき、手放せないのが六角レンチのエクステと、PROXONのラチェット。
エクステは、レンチのフレキ側(長い側)を使いたいときに便利。
短い側にエクステつけて作業できます。
PROXONは、ハンドルを回してギアを駆動できる優れもの。
回したいボルトやナットが軽すぎて、ラチェットでは反転できないときにも回せる優れもの。
長年愛用しています。
気になる方は是非チェックしてみてください( ´,_ゝ`)