シルビアのシルビアs15・ドリ車・ナックル・アライメントに関するカスタム事例
2020年09月23日 15時54分
24歳 O型 おとこ S15シルビア(通称:いちごちゃん) 新しい家族のいちごちゃんと過ごす日々を記録しています。 ドリフトをやっております 車好きなお友達をたくさん増やしたいので、どしどしフォローください! どうぞよろしくお願いしますっ (無言フォロー失礼します)
みなさん4連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?
うちのいちごちゃんはパワーアップ致しました。
最近のドリフトでは切角アップのために”ショートナックル”を入れるのが定石となってますが、
今回私もついに導入致しました。
導入したのは
BOOSTERさんの「リバースナックル」です。
ドリフト状態からの即アクセルやケツ侵入など攻めたところを目的に作られたナックルで非常に切角がアップする品となっております。
ナックル導入にあたり、タイヤが切れすぎてハウス内で干渉するのを防ぐため、
風間オートさんの「25mm延長ロアアーム」「延長タイロッドエンド」を導入しました。
今週末富士スピードウェイのドリパで走行会なので、どんな風に変わるか楽しみです。
ナックルを入れる前の純正切角
ナックル装着後
ロアアームを25mm延長させたのでキャンバーがかなりついています。
フェンダーからタイヤが飛び出しているので、オーバーフェンダーをつけないといけませんね。
アライメントをとっていただいた時に、工場の方が良い方でたくさんのことを教えていただきました。
ドリフトをする上でフロントのキャンバーはなるべくついていたほうがよい。
リアはキャンバーを起こしておかないと設置面がなくなり悪い意味でもお尻が滑りやすくなる。
フロントのトーもなるべく開いていたほうがドリフト中のコーナーでの頭の入りがいい。ただしタイヤの減りがものすごく速くなるとのこと。
まだまだ勉強しなければならないことが沢山あるなと感じたと共に、先輩達の教えは大きな成長に繋がるなと実感しました。
これからたくさんのドリフト仲間が出来たらいいなと思っています。