スカイラインのオルタネーター交換・強化オルタネーター・ファンベルト交換に関するカスタム事例
2021年02月27日 14時37分
SZTMはスズトモとでも読んで下さい。2003年にR33を中古で購入。その後ひたすら乗り続けています。純正+α志向です(*^^*)。2009年からeKをセカンドカーとして導入し、eKがノートにサイズアップし、更にはニスモになり…。なのでそっちが実質のメインファミリーカーになり今ではスカイラインが車庫から出るのはレアケースです。しかし良い車なので今後も少しずつ手を入れながら、手放すことなく乗り続けていきます。応援宜しくお願いします。 フォロー歓迎です。(*^^*)
オルタネーター&ベルト類、ついに交換できました。
アンダーカバーを外して、下からも作業出来る環境はGoodでしたね😊
ラジエーターファンを外さないとベルトが組み換えられないと思い、まず外しました。ドライバーをてこのように突っ込んで回り止めしながらネジを緩めます。…ファンもだいぶ亀裂入ってますね😅
オルタネーターは1と2のネジを緩めるとベルトが緩んで来ます。2はかなり緩めてオルタネーターをエンジン側に寄せます。…ベルト、よく見るとボロボロでしたね~。危なかった。
…尚、オルタネーターを交換する場合はバッテリーのアース端子を外しておく必要があります。後の工程でオルタネーターのB端子にそのまま工具を掛けると、ショートして大電流が流れるので大変危険です😵
エアコンベルトは面倒くさいので、ファンベルトと一緒に切っちゃいました😆
ここでも段ボールカッターが大活躍です。安全に、一瞬で切れます。100円ショップアイテムですが、恐るべしですね。
でも新しいエアコンベルトを着けるにあたってはコンプレッサーを緩めておかなければいけないので緩めます。1のあたり、プーリー軸の裏にあるボルトを緩めてから、非常に狭い位置にあるアジャスターナットを緩めていきます。手が細いので?どうにか入りました😆。ここは難所ですね…。配管が多くて、どこからも手が入らなさそうに見えます。😲
オルタネーターは端子を全て外してから写真でレンチが掛かっているボルトと、最初の写真の1のボルトを外すとゴロッと落ちてきます。重い😖
上が新品の強化品。取り付け形状は完全互換ですが、端子のボルト位置などが微妙に違いますね。コネクターは延長ハーネスの先のカプラーに刺すことになります。
なんと、このB端子のナットは13mmでした。日本では割とレアなサイズですね😉
全てのベルトを張り、組み付けていき完成です。発電電流は20Aでした。
ライトとフォグを点けて40A。この時の電圧は14.4V。アイドリングでこのアンペア数は、なかなかやりますね。
アイドリングでキュッキュッ鳴ってたのが凄く静かになりました。以前の交換では適切なテンションが分からなくて、エンジンスタートと同時にギャーギャー盛大に鳴らした覚えがあります😅