シエンタの辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2020年03月06日 12時46分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
気がつけば、昨日3月5日は僕のシエンタの納車日、2017年の事になります。
当時の僕のセカンドカーはガイアで、以前から買い換えの話も出ていたけど嫁さんが現金一括に拘り、「あと1回車検を通したらシエンタ購入」と言っていました。
でもガイアも車齢17年なので割増税率が15%になり、それにオイル漏れで修理代が結構掛かる事も予想されたので、トヨペットのNさんから「ガイアの車検代をシエンタに回した方が良いのでは?」と提案され、予定を1年早めて購入する事にしました。
前述のように現金一括が前提のため、オプション色やハイブリッドなど諦めた装備もあったけど、どうしても欲しいと思う装備は付けれたので、あまり贅沢は言えませんな。
車の操作の説明を受けている時、助手席のガキンチョが突然ドアを開け、まだ1mmも動かしてないのに隣の車にドアアタックして泣けましたが、当てたのが僕のガイアで反対側のトラ氏のG'sマークXでなかったのが不幸中の幸いでした。
トヨペットで、当時の担当K君の前で嫁さんに「シエンタを買うにはMR2GTの維持が絶対条件」と宣言して確証を得てから商談したけど、いつまで嫁さんが守るかは不明(笑)