MR2の2¥さんが投稿したカスタム事例
2024年02月04日 04時25分
正面です
車検を通すついでに、セルモーターのリビルト品と、クラッチのマスター、レリーズシリンダーの新品に交換してもらいました。
出来上がって車を運転して帰る30分後くらいから、後ろからガコガコ音がし始めました。
何の音か探ると、レリーズシリンダーと、エンジンマウントのブラケットをミッションケースに二本で留めているボルトが一本は無くなっていて、一本はゆるんでいました。
ちなみにですけどSWに精通している工場の某プログを見ていると、プロでもいい加減な整備や、ケアレスミス、やっつけ仕事的な整備を批判しているのが書かれているのですが、まさに今回のパターンだなと、思いました。仮止めの後の本締めを忘れたケアレスミスだと思います。
人間なんでミスは起こるものだし、自分の車の様に面倒な車の車検を通すのには有り難い工場なんで、クレームを付けづらいので、自分が最終チェック者として工場のミスを許容しながら付き合うのが、良いのかなと、考えてます。
異音を探っていたらリヤハブベアリングにガタが有ったので、ベアリングとボールジョイントも、交換しました!