Cクラス ステーションワゴンのメルセデス・ベンツ・新型Cクラス・メルセデスミー六本木・w206・Cクラスセダンに関するカスタム事例
2021年07月01日 23時22分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
6月29日に発表された、新型Cクラス206を六本木のメルセデスmeで早速見て来ました。
モデルチェンジの度に「Eクラスに近づいた」と言われますが、とうとう全長に関してもW124を上回り、Eクラスを「超え」ました。
(参考)
全長×全幅×全高×ホイールベース(単位,㎜)
206セダン
4750×1820×1438×2865
124セダン
4740×1740×1430×2800
210セダン
4800×1800×1415×2835
211セダン
4820×1820×1435×2855
最新のSクラス譲りのインテリア。
展示車はオプションてんこ盛り😍
リアシートからの眺め。
リアシートの居住性も充分。
…過去のEクラス並みなので当たり前といえば当たり前。
ダイヤモンド、パナメリに続いてスターパターングリル。
こうして見ると普通のメッシュ❔
223現行Sクラスから採用された「デジタルヘッドライト」
ぶつけたら大変なことになります😵💦
展示車はAMGライン装着車。
この色は、ブレーキダストの汚れが目立たなくて良いです👀
先ずはC200、C220dのセダン/ステーションワゴンから。
外に展示されていたAクラスセダン。
205から充分ファーストカーとして使えるサイズとなり、セカンドカー需要にはエンジン横置きFWDのAクラスファミリーが担って行く図式。
ハッチバック、セダン、クーペ、ワゴン、SUVタイプとバリエーションも豊富👍
今回、205比で全幅を+10㎜の1820㎜に抑えたことは大きなポイントとして評価出来ます。
AMGライン装着車で全長4790㎜、しかも後輪操舵もあって、取り回しはクラウン並み。
何処へ乗っていっても困ることはありません。
歴代Cの代替えはもとより、210、211からの代替えも見込めそうです。
新型Cクラスのスターティング・プライスは654万円から。
205のC200ローレウスエディションが613万円だが、こちらはほぼフル装備。
単純比較は出来ないが、素のC180が489万円。
弟分のAセダンとCLAクーペ。
上の写真と比べて見ると、Cクラスがエンジン縦置きの後輪駆動プロポーションなのがよく分かります。
先頃マイナーチェンジを受けたEクラス。
205と213を比較した時、遮音性や乗り味は確かに差はありますが、206と213を比較するとどうなのか、非常に興味深いです。
204と比較すると、サイズも大きくなってより上級のクルマに見えます。
E/C両方に設定されている、クーペやカブリオレなどのバリエーションの行方が気になります。
噂では209EクーペやCLKのように、再び統合されるのでは⁉️とも。
7月4日まで六本木のメルセデスme東京にて絶賛展示中です。
ディーラーに配備される前に、いち早くチェックしたい方は六本木へ急げ🏃〰️➰💨
それでは皆さんごきげんよう🌚