ビアンテのDIY・プラグ交換・NGK PremiumRXに関するカスタム事例
2022年01月20日 23時55分
毎日寒い日が続きますね🥶
以前12ヶ月点検を受けた時に、プラグの交換を勧められたので、交換しました。
プラグ交換の見積り額が、定価ベース+工賃だったので、ネットで購入、自分で交換することにしました😊
検索すれば、DIYで交換されている方が沢山居ますので、参考になりました。
交換するプラグはコチラです。
NGK PremiumRX LTR6ARX-13P
(見積りのプラグもコチラです)
DENSOのプラグの方が安かったのですが、コチラの方が長寿命の様なのでコチラにしました。
せっかくなので、備忘録として写真を撮りました😃
最後までお付き合いください😆
エンジンの化粧カバーを取り外します。あぁ汚い😅💦
プラグを交換するには、プラグの上に付いているイグニッションコイルを取り外します。
イグニッションコイルを取り外すには、イグニッションコイルに繋がるコネクタと、イグニッションコイルをとめているボルト4本(各1本)を外します。
イグニッションコイルを止めている4本のボルトのうち、2本は化粧カバー取付け用のピンが、残りの2本はイグニッションコイル配線などの固定具がボルトの上に付いています。
化粧カバー取付け用のピン。(写真上)
手で緩まない場合は、こんな工具もありかなぁ😅
配線固定①(写真左下)
正しい外し方がわからなかったので、タイラップを切って壊しました😅💦
配線固定②(写真右下)
被さっているだけなので、揺すりながら持ち上げます。
配線固定①②は、イグニッションコイルのコネクタを先に外した方が、簡単に外せるかもしれないです。
せっかくなので、イグニッションコイルとコネクタに番号を付けてみました🙂
それにしても、イグニッションコイルの取付けボルト上部が長いですね。普通のソケットだとつっかえますね🤔
イグニッションコイル②③④のボルトは、メガネレンチが使えるスペースがあります(写真左上)
イグニッションコイル①のボルトは、僕の持っているメガネではヘッドカバーと干渉して、かかりが悪く若干角を舐めてしまったので、早々に諦めました(写真右上)
志し半ばで、止めるわけにはいかないので、ホームセンターで、ディープソケットを買いました(写真左下)
各イグニッションコイルはこのボルト1本で固定されています(右下)
イグニッションコイルは、簡単に抜けます。これでプラグを外せます(写真上)
抜いたイグニッションコイル。状態が良いのか、悪いのか分かりかねます😅(写真下)
外したプラグです。
よく汚れていますね。
電極付近は白く焼けてます。焼け過ぎ?
新品はキレイですね😃
後は、外した逆の手順で戻して終わりです。
戻して終わりなんですが、プラグの締付けトルクってどのくらいなんだろう?
と、不安に(素人ですから)🤔
プラグの箱には、写真の表記があるんだけど…。
ネジ径で締付ける角度が違うみたいなんですが…。
コニカルシートタイプって何?
NGKのHPに載っていました😃
なるほど、今回のプラグはコニカルシートタイプなんですね。
締付け角度は、1/16回転、22.5度らしいです。
締付けトルクを調べると、
10~20N・mなんですね。
こんな感じですかね。
せっかくなので、今回のプラグについて調べてみました。
LTR6ARX-13P
『L』はロングリーチプラグ🤔
『T』はネジ径φ14、ネジ長17.5、コニカルシートタイプ、六角16mm🤔
『R』はレジスター🤔
『6』は熱価🤔
『A』は追記号🤔
『RX-13P』は、火花ギャップ1.3のプレミアムRXプラグ🤔
となるのかな😅
で、プラグ交換後は、アクセルが軽くなって、加速のもたつきが無くなった感じです。この状態が普通なのかもしれませんが…😅
プラグ交換だけの投稿で、ここまで長いものもなかなかないですね😁