グランドハイエースのDIY作業・レザーリペア・革シート・ステアリング塗装・DIYって楽しいに関するカスタム事例
2022年02月13日 00時05分
過去のグラハイ弄りのご紹介です。
スマホに眠らせておくのも勿体ないのでどなたかの何かの参考になれば幸いです。
我が頂き物のグラハイは「プレステージエディション」と言う最上級モデルとなっているので内装は革張りです。
しかし、経年劣化でこのように自慢の革はひび割れ、度重なる乗降で破れも発生してました。
これを業者に補修依頼すると時間もコストも掛かるので試しにDIYにて補修した過去をアップ致します。いや、理由はほぼコストですね(笑)
廃車寸前から救ってきたので何でもチャレンジできる勢いがありました。
使用したのはこちらのエアブラシ。
(後にこれでフェラーリ328とNSX-Tを描くことになります)
塗料は「佐藤塗料」さんにヘッドレストを送付し、調合して作ってもらいました。
これを下処理した革シートに塗布していきます。
下処理剤も全て佐藤塗料さんで通販購入。
そしてDIYレザーリペア後がこちら。
素人作業ながらまぁまぁ上手く行きました。
塗料が余ったのでステアリングホイールも塗装。
なかなかオシャレです。
センターパッドは敢えて塗らずにイギリス車風に。
しかし、これも2年程酷使してステアリング塗装は剥がれてくるわ、革シートは縫い目から破れてくるわでどうしようもなくなり、、、
現在の電動レカロに至ります。
ステアリングホイールは21セルシオ後期用ガングリップタイプをベースに今度は逆にセンターパッドのみ塗装して内装の統一感を出してみました。
センターパッドは通常触れないので塗装以来、4年経っても剥がれてきません。
結局これが正解でした。
常に触れる所は苦労して重ね塗りした塗装でも1〜2年しか持たない(素人作業だから??)、というのが教訓です。
なかなかここまでやる人(変態)は居ないかと思いますが妄想してる人には参考になるでしょうか😂
ということで、スマホに埋もれさせておくには少々惜しい情報を世にアップしておきます。