CLSクラス クーペのメルセデスベンツ・specialists☆・メルセデスファミリー・柏の葉Tサイト・自動車税に関するカスタム事例
2019年03月25日 23時50分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき誠にありがとうございます🙌
カシベガス❔小出し📷
昨日はspecialists☆メンバーたちが🗻ツーリングへ行き、好天に恵まれ全員無事帰還してまいりました🌞
私は仕事で行けずに残念⤵️
てなことで、22日にヤナセではなく、メルセデスベンツ日本からこんなお知らせメールが。
先頃マイナーチェンジされたタイプ205Cクラスに続いて、ひとつ上のEクラスにも1.5L BSGモデルが登場した模様。
今回のE200アバンギャルドおよびE200 4MATICアバンギャルドに搭載されるパワートレインは、新開発の1.5リッター直4ターボエンジン「M264」に新技術「BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)」と、「48Vボルト電気システム」などを組み合わせたもの。効率化と高性能化、快適性の向上を同時に実現したとアピールされる。
M264型エンジンは、単体で最高出力184ps、最大トルク280Nmを発生。回生ブレーキ等により発電した電気はリチウムイオン電池に蓄電され、必要に応じて最大160Nm(クランクシャフト作用値)の補助動力を供給する。燃費を向上させるだけでなく、パワートレインの総合的な性能も引き上げるという。
各モデルの価格は以下の通り。ハンドル位置はすべて右のみとなる。
【セダン】
E200アバンギャルド(BSG搭載モデル):721万円
E200 4MATICアバンギャルド(BSG搭載モデル):744万円
【ステーションワゴン】
E200ステーションワゴン アバンギャルド(BSG搭載モデル):759万円
E200 4MATICステーションワゴン アバンギャルド(BSG搭載モデル):782万円
(webCG)
…以上、webCGより丸パクり
現在でも人気の衰えない、ミディアムクラス→初代Eクラスとなった、タイプ124の300Eに搭載されたM103型直6SOHC 3Lエンジンが185ps-26.5mkgといったところなので、わずか半分の排気量で同等のスペックを得られるのは技術の進歩か🙌
1.5Lクラスといえば、真っ先に思い浮かべるのがトヨタ カローラ。
今や死語の、俗にいう「大衆車」クラス。
ちなみに、📷のNZE12系も13年超の経年車で、自動車税は15%重加算税❗
E200は減税対象車…
13年超の重加算税、もういい加減やめたほうが良いのでは❔
好きで大排気量の古いクルマ乗ってた頃は、まあしゃあないか、で払ってましたが、本当に困っているのはどんな人達か❔
さきのNZE12カローラではないですが、この種のクルマに枯れ葉マークで乗ってる年金生活者なんかのほうが大変ではないか❔
年額¥34500が15%上がると、2Lクラスの税額。
かといって、年金生活ではおいそれとエコカーに乗り換えるのも難しいだろうと思えます。
車両本体700万を越えるクルマが減税で、なかなか買い換えも出来ない人が重加算税って、なんだか変😓
写真は公式サイトよりパクり
そんなこんなで、新しいE200のデリバリーは今年の6月より。
どんなものか早めに試乗してみたいものです。
S400dと同じく、ちょっと変わった自慢の出来るベンツとして、興味深い。
それではごきげんよう🌚