デリカD:5の6速シフトノブとシフトパネルの製作・気分は6速スポーティー・カブトムシ小屋を、快適に楽しく作る・羊のショーンみたいに扱われてるジムニーと子供達・子供のためを通り越して、たんなる親が楽しんでるカブトムシ育成計画に関するカスタム事例

6速シフトノブに戻したので、今回はインジゲージごと、取り外してシフトブーツを取り付けてみました。

シフトブーツはスズキのスイフト、X4のパーツを使っています。
シフトブーツを入れるために、リュターで回りを切って削ってと地味な作業をして、ある程度ハマるように納めました。デリカのパネルもシフトブーツも多少湾曲してるので、丁度良い位置に合わせてシリコンで接着します。

シフトパネルをラッピングしてから、シフトブーツを合体させてシリコンで説着と隙間のごまかし作ります。

前回のシフトパネルからスイッチ類を移植します

シフトブーツに6速ノブを通すために少し切りました。
分かりにくいかもしれませんが、セレクトスイッチの上下は、ブラックカーボンでラインにしてます。

シフトブーツの回りに少し装飾するために、クリスタルビーズを黒くマジックで塗って、リベット風にしました。

パッと見は、マニュアル6速になったので、気分はスポーティーになりました。ムダにシフトノブに手をのせてしまっています

シリコン作業終了後は、乾くまで丸一日なので、昨年の失敗を挽回と、もっと楽しくカブトムシを育てたいので、
カブトムシ小屋の改築をしました。

コメリに売っていた、椎茸栽培の木材が良い感じなので、この木をベースに止まり木の餌作ろうと思います。

ベースになる木材を固定してから、餌の止まり木使って固定してます。
去年は喧嘩や、交尾が盛んすぎて、カブトムシが短命だったので、餌のスペース確保に、餌の止まり木増やしました。まだ完成はしてませんが、オスとメスを分けれるスペースも作る予定です。

土が乾燥したり、栄養が不足する土を、暖かくなったので、幼虫からの糞を取り除いて交換しました。
規模が大きくなってしまったので、コンクリートをかき混ぜるタライ使って行いました。
今年はこの幼虫達がどれだけ育っか楽しみです。

そんな父を横目に子供達はドアを外したジムニーに乗り込み、ひつじのショーンのワンシーン楽しみながら、お父さんなにしてるのぉと言ってました。
お父さんはカブトムシと楽しく土いじりなんだよと、完全に子供のためは美化であって、自分のために楽しんでる事に気が付いた出来事でした。