インスパイアの日産純正部品・V36スカイライン ワイパーアーム 流用・ノーマルと比較してみた・アホの極み・ワイパーオタクに関するカスタム事例
2021年10月05日 20時48分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
インスパイアのワイパーアームと
日産純正のV36スカイラインのワイパーアーム
年代が違うと
ここまで進化します
ワイパーって
実は
かなり奥が深いです
インスパイアにワイパーアームは
超特殊な形状で
ほとんど
流用出来そうなアームは皆無です
そんな馬鹿なと
思っている貴方
インスパイアのワイパーの根本の関節を見て下さいよ
普通と逆反りしてます🤫
注目なのは
V36スカイラインのワイパーアーム
ツナギ目がありません
リベットや
先端のカシメが無いんです
ほとんど芸術品です
日本ならではの
製造業の匠から生まれた
鉄板を縦に折り紙みたく細工してあるんです
分からない方は
『割り箸』を紙で再現したら?
どうやります?
答えが見えた方
それが日産V36スカイラインのワイパーアームなんです