インプレッサ WRX STIのテスト・油温計・針テラスに関するカスタム事例
2024年04月05日 23時44分
ガビガビのこの写真、オイルレベルゲージ刺さってる管の中です。
モノ突っ込む前に一応中確認しようとファイバースコープを入れると
オイルレベルゲージ刺さってる管を支えるステーの溶接跡(写真右上)
に引っかかって入らない/(^o^)\
万が一千切れてもフィルターに引っかかるから大丈夫やろ!
の試してガッテンの気持ちでアマゾンで買った単価250円の温度計を
薄さ0.4mmくらいの細長い鉄板にハリガネで巻き付けて
雑にオイルレベルゲージ刺さってる管に刺しました
プローブ線を延長して運転席から
オイルパンに溜まってる油温を見れるように。
オルタネータから油温取るとどれくらい誤差が出るのか
気になったのでテストしました。
停車してからの比較は某所で見たもののやっぱ
走行中のデータが気になる。
写真はテスト中に寄った針テラス。
結果としては大体オルタ下からの油温プラス10度〜13度
くらいが正しい温度。ただし状況によりけりで
街乗りや高速で前方に車が居るとこの程度で済むものの
前方に車がいない状態で高速を走ると
最大で17度誤差がありました。
あくまで街乗り〜高速までの結果なので
サーキット行くともっと誤差が出そうな予感。
そして自分の仕様の車での結果というのと
250円温度計とアルコール温度計で校正とるのを
すっかり忘れてたので参考程度に。