CX-5のRMC3E・煤詰まり・燃料添加剤・シュアラスター・ループ ウルトラクリーニングに関するカスタム事例
2019年04月30日 17時11分
久しぶりの投稿。先月車検だったのに加え、サマータイヤを買い換えて金欠なためどこも遠出せず、暇なGWを過ごしていますwせっかくなんで平成最後の投稿しますw
つい先日、会社から帰るときエンジンスターターで暖気運転させていたはずなのに駐車場に着くとエンジンがかかってない...スターターの電波が届いてなかったのか?と思い乗り込んでエンジンかけてみるとバッテリーが切れる寸前みたいな感じのかかりの悪さ。でもバッテリーは交換してまだ1年だから原因はバッテリーではないはず、ボンネット開けてエンジン音聞いてみるとなんか息継ぎしてるようなアイドリングが安定してない感じ。走ってみると朝会社に行く時より明らかにフィーリングが悪い。しかも信号待ちで車がガクガクブルブルとエンストしそうにw(あーこれはみんカラとかで見聞きした症状だw)走ってる距離が距離だし(12万越え)ついに来たかって感じでしたw
なんとかエンジンは止まらずに家には着きました。都合よく次の日は休みだったので思い当たる原因のメンテナンスをすることに。翌日エンジンかけてみるとやっぱり調子悪い。症状から見るに原因はエンジン内部の煤詰まりだと思うので買い置きしてあったRMC3Eを使います。俗に言う添加剤ではなくエンジン内部のカーボンを洗浄する薬剤です。実は使うのは2回目ですw
スプレーボトルのままだと使いにくいので薬剤散布用の噴霧器を使います。エンジンが冷えた状態では使えないのでまずちょっと走ってきてエンジンを温めます。80℃以上になるまで走って帰宅。エンジンを切り吸気ホースを外しそこに噴霧器の先端を突っ込んでエンジン始動。あとは薬剤噴射&2000回転以上でエンジン煽るの繰り返しです。ワコーズのRECSみたいな物ですね、ちなみにRMC3Eはガソリン車にも使えます。あとこの噴霧器はスイッチ入れっぱなしだと500mlの薬剤を1分くらいで噴射しきってしまいます。(初めて使った時はこれをやってしまい多分充分な洗浄ができていなかったんだと思います。)なので私は数秒噴射しては煽るを何回も一人で繰り返しやってますwやるなら誰か相方がいるとやりやすいと思います。あと薬剤の使用例をみると100mlくらいに分けて数日かけて使用するのがいいみたいです。
使用後15分ほどアイドリングした後10kmほど走ってメンテ終了。アイドリング不調、信号待ちでのエンジンガクブルな症状も出なくなって一安心。
ちなみにRMC3E使用後は一時的にアイドリング不調、それに伴うシフトの変速ショックがでることがありますが走っているうちに治ります。
さらに燃料添加剤を添加。いつもはディーゼルウエポンとセタンブースターを使っていますが、燃料系統の洗浄力はこっちの方がいいかな?と勝手に思って入れました。
さらにさらに500kmほど走った所でオイル交換。前回入れたJUMPオイルまだ3000kmほどしか走ってなかったんですがRMC3Eを使った後はオイル交換が推奨されているので交換です。今回はこちらモチュールの8100 ECO-CLEANです。今思うとJUMPオイルはクリーンディーゼルに使用可能との説明はあったもののDL-1の規格を正式に取得しているオイルではなかったので今回はモチュールにしました。値段もほぼ同じだし、DL-1の規格も取得しているし、20Lだし。(JUMPオイルは18.9L)
まだそんな走ってないですが感触は良好です。ちょっとノイズ増えた気がするけど油膜が切り替わって馴染んだら変わるかもしれません。
そしてダメ押しのオイル添加剤投入w今回で3回目?の使用です。
効果があるのは体感済みなんですが前回の使用から50000km走ってましたw
久しぶりに入れて50kmほど走ってみるとオイル交換したばかりなのにエンジン少し静かになりました。しかもなんでか乗り心地までよくなり、アイドリングストップからの復帰時の振動もめっちゃ小さくなりました!それだけエンジンから余計な振動が出てたってことなんでしょうか?w
何はともあれ、メンテナンス以降エンジンの不調は解消されました!