インテグラのエンジンオイル交換・エンジンフィール激変!・これはびっくりに関するカスタム事例
2019年05月16日 00時24分
このクルマに乗り始めて初のオイル交換。何気に6000キロ以上走ってしまった…。エンジンは納車直後から本当に力を入れてやって来た部分で、その甲斐もあってフィーリングはかなり良くなりました。オイルも納車整備の時に交換されている様ですが、どんなオイルを入れたのかは不明。なので、一種楽しみでもありました。
今回選んだオイルは、カストロール・エッジの5w30です(写真はカストロール・ジャパン公式サイトより。今回は余ったオイルを持ち帰らなかったので写真撮れなかった)。本当は白インテにいつも入れていたガルフにしたかったのですが、ガソリン代が家計を圧迫していて、条件として全合成油は外せなかったのでガルフを諦め、少し安い物をとオートバックスにて物色していたらこのオイルが会員特価で値引きされているのを発見。本来ならこれもそれほど安い物でもないのですが、今回はラッキーでした。作業が終わり、工場から出すべくエンジンを掛けるとまずセルの回り方から違う。いつにも増して軽く回り、直後のエンジン音も静か。走り始めるとアクセルに対する反応が早く、かなり敏感に反応する様になりました。ここでピンと来たのが今までのオイルの粘度。インテRと言えどメーカー出荷時に入っているのは10w30、恐らく前回の交換時にはそれに合わせて入れたと思われます。それほど良いオイルを入れる必要も無いだろうし…。それでも前のクルマより静かで滑らかに吹け上がるなぁと感じていたのですが、それはもうこのエンジンの素性という物だったのでしょうね。とにかく、オイルだけでこんなに変わる、と言うやつで、また印象が変わってしまいましたが、今度はこのカストロールも少し継続使用の候補に入れようと思いました。