シルビアの日光サーキット・ドリフト・mature走行会に関するカスタム事例

本日は日光サーキットへドリフト走行会に行って来ました！
そしてこれがある意味自分にとってのドリフト本格デビュー記念日であり、今後の方向性をより明確にできた一日となりました。

3年くらい前の日光は謎の失火で途中から走れず。去年のつくるまはヘビーウエットに食わないタイヤでスピン祭り。
今回初めて、好天の上で車も好調という絶好の機会に恵まれ、撮影もして貰えました。
初級でエントリーしましたが、周りとのスピード差やレベルを見るに次回は中級に出ようと思います。

推定300馬力無い、切れ角も上げていない自分の車で参考にしたのは初期のD1です。まだ皆ユーザーカーで参加していて馬力も少なく、切れ角アップナックルなど無かった時代のプロの走りは大いに参考になります。
車の見た目や仕様、走りのスタイルも、当時風を貫くという自分のこだわりがここに来て具現化出来た気がします。
今時のドリ車で今時のドリフトをやる人はいくらでもいるからこそ、自分は逆に当時風を極めて行きたいと決心した一日でした。