デリカD:5のインテリアパネル取付・カーボン調・違和感凄いに関するカスタム事例
2018年09月02日 16時37分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
通常、ネットでフルセットで買うインテリアパネルと比べると、割高にはなりますが、デリカD5の前期型オーディオパネルが、入手困難になって来ているので、あえて買ってみました。
ただ、このカーボン柄パネルに関しては、厳しい評価になります。
MADLYSのカーボンパネルは、説明にも有るのですが厚みがある材料にカーボン調プリントされています。
その為、大きな欠点は厚みがあるので貼り付けたキワが浮き出ます。
仕上げが切りっぱなしなので、角は引っ掛かりますし、切断面は注意しないと、手を切る可能性があります。
角や切断面をR加工すれば問題は無いのですが、何分プリントなのでそのままにて装着しました。
茶木目や黒木目のパネルは厚みも薄いので、問題ないのですが、カーボン柄は注意が必要です。
MADLYSブランドでの茶木目、黒木目の前期型オーディオパネル・シフトパネルは生産及び販売が終了しているので、手に入らなくなってしまいました。
カーボン調パネルは厚みがあるので、普段は使う事は有りませんが、シフトロックボタンは使えなくなります。
黒木目で探してはいたのですが!
ただこのカーボン柄パネルは小物入れのカバーが2種類付いてました。使用可能と使用不可タイプの両方なのだろうと思われます。
本当なら、黒木目が欲しかったのですが、手に入らないので、カーボン柄にしましたが当然の事ながら、センターモニターカバーとメーターフードが、本物の綾織カーボンクロスなので、そこに平織りのカーボン調プリントを持って来ると違和感が出てくるのはわかっていました。