RX-8のDIY・ハイフロインテーク自作に関するカスタム事例
2018年06月30日 18時38分
皆さん、いつもいいね有難うございます❗️
現在、ハイフロインテークとレゾキャンの自作に取り掛かってまして、ようやくハイフロインテークが完成しました🤣
シリコンホースは、Cool Nuts社の異径シリコンホースを活用しました。
スロットル側内径φ80mm.エアクリ側φ90mmです。
このハイフロインテークを設計したマツダの設計者は、風体力学を勉強されてると思います。
スロットル側内径φ80mm.エアクリ側φ90mmにしてるのは意図的で太径から細径に流れる風は、ベンチュリーの法則で流速アップと増幅化されるためです❗️
作業してみてエアクリから、スロットルまで直線じゃない事に初めて知り、ハイフロインテークも12度の入射角に作り直すまで再製再製の連続でした😢😢😢
T.K EngneeringのT.Kは、自分のスペルですが
Engineeringのiが抜けとるがな😱😱😱
エイト専用のアラームステッカーも逆やし🤣
この暑さで頭が膿んでしまったようです🤣
内壁には、空気流速均一化と空冷化、踏み込んだ際の流速増加を期待して、6本の平面フィンを付けました❗️
平面フィンの左右には直径φ2mmの銅ワイヤを配置し静電効果も期待です👍🤣
実際はハイフロインテーク内の流速・流量・吸気温度を測ろうかとも思ったのですが、面倒になり止めました🤣
こちらはお馴染みの純正蛇腹❗️
蛇腹部が空気吸込み時の流速等を阻害している事が判ります😱
緩衝効果と作業性向上のために蛇腹にしたんでしょうか❓
元々、自分のエイト君は、ベンチレーション装着車なのでブローバイは蓄積しにくく、確かに蛇腹内壁やレゾキャンにはブローバイガスは極力少なかった状態です👍
ベンチレーション装置が上手く機能してるんでしょうね👍
こちらは純正レゾキャン❓(正式名称が判らん)
この装置は、ただの箱ですね❗️🤣
ブローバイガスの大気放出防止と防音なんでしょうかね❓
レゾキャンは、今製作中ですが完成したら今回のハイフロインテークに付けて走ってみる予定です👍
エアフロセンサー部の配管は、是非金属パイプを加工して作ってみたいと思います。