WRX STIのDIY・マフラー加工に関するカスタム事例
2021年01月10日 00時21分
車歴 FD3S 1型→GC8 バージョン4→E46M3最終型→VAB WRX STI B型 またもや転勤で神奈川県の西部へ戻って来ました! 基本、DIY で車をイジっています!
皆様ご無沙汰しております。
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。今年もだら〜っと改造して行くので温かい目で見守って下さい!(◡ ω ◡)
さて、私のWRX 、2回目の車検を昨年末に受けました!結果は…没!!
排ガスと音。排ガスは流石に9万キロ走ってるのでメタルキャタライザーが悲鳴上げたのかな?と思うが、マフラーよ…付けてまだ1年足らずよ?1年足らずで10デシベル上がるってちょっと気合いが足らんのでは??
てな事でとりあえず両方純正に戻し、とりあえず車検を通しました。
ゼロスポーツのワールドリーガー。軽いし、フランジ無しで最低地上高があまり気にならないのが良いとこ。
反面、音量が新品でもNGな場合がある。(なので出口をドルフィンに変えて誤魔化してました!笑)
あと、純正に比べ抜けが良すぎる分、低回転域のトルクが…
とりあえずドルフィンを外し加工準備。
まずはインナーサイレンサー。音量を抑えるのと抜けを少し悪くしトルクを太くするのが狙い。
パンチング加工無しのを買い、そのまま使う予定でしたが気が変わり、なんちゃってパンチング加工をし、ストレートに抜ける部分は蓋をし溶接しました。やっぱり1ミリの板は溶接し辛かった…どうせ見えるところじゃないから汚くても良いかな!笑
ドルフィンテールもそのまま使うのもなぁ〜と思い、バーナーで焼入れしました!
と〜〜〜くから見ると奇麗!笑
さてさて、溶接作業開始!
ガムテープで仮止めし、点付け溶接で固定。音量が良かったら本溶接します。
そしてあれこれし、完成!!
実家に帰らないと交換出来ないので交換が待ち遠しい!!笑
最近家にTIG溶接機が欲しい!!と切に思います…毎回機械と場所を借りるのが申し訳ない!💦