インスパイアの#プラグ交換・プラグが折れた・リカバリー作業(汗)・専用ツール・あかんやつに関するカスタム事例
2022年03月28日 20時19分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
折れたプラグです
摘出成功しました😫
ポッキリ😭
破断している場所
どうやって
とったかと言うと
エキストラクターと言う
工具🛠
買いました
ハンマーで叩いて
食い込まし
逆ネジを利用します
見えてますが
ボヤけてしまった
これなら
ハッキリと見えますかね?
作業します
叩いて
すんなりと
残っていた
プラグの残骸が
まわりました
穴を塞ぎますから
霧粉が出ないんです
ネジ山も
大丈夫でした🥲
プラグは
ワッシャー側が
本体でかじった形跡が残ってます
これが
本来なら
正常なら
このように
フリーなんですけどね
かじったプラグは
シリンダーヘッド側で
抜けなくなります
こんな結果になるんです
僕は
プラグメンテナンスで
間違いでも
締めすぎたことは
ありません
検証していきますね
残念ながら
残ってしまった
プラグを再使用する勇気は
ありません
しかしまあ
綺麗にちぎれてくれたね😬
我ながら
ビックリ‼️
ドキドキの
お古プラグでの
補修後
初爆を
撮影しました😂
霧粉の噛み込み無く
一発始動しました
エンジンはスムーズです
やれやれ😮💨
コレで
マジに助けてもらいましたわ👌