ギャランフォルティスのTGSビレットIGスイッチ・TGS Billet IG Switch・パレのプチカスタマイズ・パレのメンテナンスに関するカスタム事例
2020年11月08日 00時06分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
おはこんばんちは😁
自己満足、プチカスタマイズのネタです。
TGSの ビレットIGスイッチ(ジュラルミン製) です。
かなり前に、これを見つけた時は、欲しいなぁと思ったものの、軽く買うには、ちょっと贅沢だったので、保留してました。
で、つい最近、某通販サイトのキャンペーンに参加した結果、2千円分のポイントが入り、しかも、期間限定で、早く使わないとならないってことで、思い出して、ポイントで割り引いて購入。
取り付けるまで、本当に、自己満足で、実用的には、何も期待してなかったのね。
取り付けて、エンジンを何度かスタートして、驚いた!
実用性、ありました。
と言うのも、去年の暮れあたりから、スイッチを回そうとすると、最初に、回らない(エラー音)ってことが、度々あり、最近は、頻発してたのね。
まあ、古いからなぁと、これも癖として、慣れようと思ってました。
が、これを取り付けたら、毎回、確実に、しかも、スムースに回るようにエンジンスタート!
原因も、大体判明。
答えは、4枚目に。
写真の写りが悪くて ごめんなさい、取り付けの参考として。
純正のスイッチは、左右のポッチを、片方だけ押して、押した側と反対方向を引き出すってイメージで取り外すんだけど、俺の場合は、不器用なせいか、簡単には外れませんでした(笑)
押して、反対を持ち上げ、反対側を押して、また持ち上げってことを3回くらい繰り返してたら、あらって感じに外れ て ました😅
で、中にあるバネは、移植して使うので、壊したらアウトです。
純正の中に収まってたバネは、壊さないように、内側に挟むようにして、引っ張り出して、本製品に移植します。
で、ここに、原因の答えが(多分)。
純正は、すべてプラスチック製で、内側に、2本の突起があり、多分、この先端が、経年劣化で、すり減って、誤作動していて、本製品は、鉄製のネジになった結果、復活したと思われます。
結果としては、買うべくして買ったと言うことで、いずれ、スィッチが回らず、純正交換してたと思うので、良かった良かった😁
※この写真は、エンジン始動中の位置