ランサーエボリューションのイグニッションコイル・オーナメントプレートに関するカスタム事例
2019年09月05日 12時08分
また更に追加。
CPUの『LinkG4+化』に伴い、純正の1#4#・2#3#の同時点火式から、各気筒を独立点火する考えで、フルブラスト製【ダイレクトイグニッションコイルKIT】を導入する事になり、アクセルに対するエンジンのレスポンスアップと、低速 中速 高速回転のエンジントルクを全域で向上させる狙いです。
今回は同時に、ビッグスロットル化も行うため、製品単独でのインプレッションは出来ませんが、両方の相乗効果を期待したい。
こちらは純正のイグニッションコイル。
2#と4#に、イグニッションコイルが装備されており、2#から3#、4#から1#へ、それぞれケーブルで繋がり、それぞれで同時点火しています。
フルブラスト製の装着イメージ。
写真:フルブラスト様
各気筒にコイルが装備され、各気筒のコイルを固定するための専用アルミブラケットも付き、部分的にフルブラストのイメージカラーのオレンジ色が散りばめられています。(もしかしたら…レッドキャンディに塗装するかも。)
東名パワード【4G63用メタルオーナメントプレート】
イグニッションコイルKIT導入に伴って、雨水等から保護と共に、ヘッドから少々浮かして装備されるため、コイル熱の放熱効果もあり、見た目の格好良さもあります。