デリカD:5のバックアップランプ交換・追加加工に関するカスタム事例
2018年09月01日 11時00分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
以前に付けた、バックアップランプの入れ替えが終わりました。
以前は横長でガードの裏に隠れてしまうので、幅の狭い角型にしました。
配線は以前から作って取り出していたので、今回の出費は、横長800円・角型790円の安いヤツです。
あと、防水カプラーの各670円です。
横長と同じく、6発にしました。
今回はナット・ボルトはそのまま使えそうです。
ワッシャーとスプリングワッシャーは追加で使用しましたが。
ただ、この角型ランプ、思いの外重いのが気になります。
振動でステー割れや脱落のリスクがあるかもしれません。
明るさ的には同じ6発なので、然程変わりはしませんでした。
角型の場合、隠れたり干渉する部分は有りませんが、センス的な部分では微妙です。
此方も前回と同じく、シリコンによるコーキングで防水処理と防水カプラーを付けています。
逆に防水カプラーが670円程するので、安いランプには勿体無い気持ちになってしまいました。
以前と今回の見た目です。
予備の配線と、カプラーの片側が残っているのが妙に気になって、又また余計な考えが起こってしまいました。
画像一枚目をよく見ればわかるのですが、ランプの数が増えているのです。
角形が微妙だっので、最終的にどちらかに絞りはしますが、両方とも点灯もします。
横長のランプはリヤガードにステーを作って取り付ける事にし、ナットリベットによる取り付け加工をしました。ナットリベットは板物にネジを取り付け出来るので、車加工にも便利です。
特に中空構造になっている物に重宝します。
今回の様にガードが箱型の場合、裏からナットで固定出来ない場合に使用します。
今回、スチール製のナットリベットを使用したので、緩み留めと防錆を兼ねて、防錆塗料を塗装しました。
ちょっと、ひつこく(くどく)なってしまいました。
スイッチによる操作と、バック連動ですが、2灯では車検も通らないので、検査時は対策が必要です。