アルトワークスのプレリュードBB4・プラモデルに関するカスタム事例
2023年05月01日 07時45分
アオシマ 1/24スケールモデル ホンダ プレリュード Si VTEC (BB4)
コチラは少し前に、某オクにて入手したホンダプレリュードのプラモデルになります。
なにぶん古いキットの為、外箱はボロボロで、組立説明書に至ってはまるで古文書のように茶色く日焼けしてしまっています(笑)
ま、プラのパーツ自体は、見た感じでは別段問題なさそうですが…😅
一方、デカールについては劣化具合が少々心配😅
さて、'91年からおよそ5年間、ホンダベルノ系列で販売されていたこの4代目プレリュードですが、特徴的なワイド & ローのボディに、足回りにはかつてのホンダのお家芸4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションを採用、そしてSi VTECのグレードには、名機H22A DOHC VTECエンジンが搭載されていました。
低重心のボディワークに加え、低ロール化が図られたサスセッティングにより、高速ワインディング走行ではグイグイ曲がるオン・ザ・レール感覚のハンドリング。
そして、可変インマニとの組み合わせでパワーバンドを広くし、扱いやすくなってはいるが、基本的にはブン回してなんぼの高回転高出力型2.2リッター自然吸気DOHC VTECエンジン。
更に、2by2の内装は、助手席シーㇳの側面(運転席側)に謎のリクライニングのレバーが標準装備(笑)
※ 現代の価値基準に照らせば、色んな意味でけしからんクルマという事になるのかな(笑)
実は自分自身、むかしコレと同じ型式の後期型に乗っていたんですよね〜😄
というわけで、何気にネットを見ていたら、たまたまこの絶版キットが目に入り、懐かしさのあまり、ついポチッとな!してしまった次第です💦
そして、記憶を頼りに「Myお宝BOX」を物色したところ、やっぱし、ありましたッ!当時のプレリュードのカタログが!
コレは今後の制作の際に参考資料として大いに役立つ事でしょう!
しかし、思えばあれからもう四半世紀以上も経っているのか…。
この間、世の中もすっかり様変わりしたよな〜と感じてしまう今日この頃…。
それだけ自分がトシを食ったという事か…。
良くも悪くもですが…😓シミジミ
という事で、このプレリュード、当分の間は積みプラになりそうな感じですが、制作の際には当時に想いを馳せつつ、組み立てていこうと思う😄