ミラージュのタイミングベルト交換・週末整備・DIYに関するカスタム事例
2022年08月06日 11時48分
エンジンをかけたら様子がおかしかったので、再バラシです。なんかベルトが変????位置は合っているので、印を付けてベルトを再度交換します。
下側にもシルシを付けました。今回は横着してドライブシャフトは外さず、サスペンションとナックルの結合を外して下に落とし、エンジンを動かせる余裕を作っています。
また失敗するといけないので面倒ですが修理書を読みます。しかし気のせいか読みづらい修理書ですね。
エアコンパワステ関係が邪魔すぎてトルクレンチを使えるスキマが無いのですが、どうやってトルク管理するのでしょう….謎です。
これによるとベルトを張ってテンショナーのピンが軽く抜けることを確認してからピンを戻してクランクを2回転させ、15分待つとの事。
そこで再度ピンが軽く抜けて尚且つ突き出し量が適正であるとOKのようです。
….こんなもんどうやって測れというのでしょう????
とりあえず適当に見ましたが良さそうです。前回は明らかに張りすぎでしたね。
この後エンジンを再始動させましたが問題ない感じでした。これであと10年戦える….かは、不明であります。