デリカD:5の走行距離の半分は目安・メーター誤差・ミラーカバー割れ・ポリエステル樹脂に関するカスタム事例
2019年03月29日 23時10分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
連投ですみません。
前回の投稿で、本来入れる予定の内容を入れてなかった事に気づき、追加投稿です。
走行距離がきりの良い数字だったので、写真を撮りました。
しかし、丁度前半半分はノーマル状態、後半半分はリフトアップ状態なので、この数字も今では1つの目安という解釈しか出来ません。
タイヤが大径化した事による誤差が出るので、その誤差を計算しないと、実際の走行距離は出て来ません。
また、スピードメーターも実際のスピードより誤差が出るので、本来なら目盛調整ユニットを使い合わせるのが理想かも知れません。(今でも有るのだろうか?)
以前計測した時に、データを記録して無いのですが、これ以上メーターと実際のスピードに誤差が出る場合、検査に影響すると言われてしまいました。
以前に自作で作ったカーボンミラーカバーですが、ヒビが入ってしまいました。
製作時に型を取る為、普段使わない両面テープを使い固定したのが失敗で、樹脂負けで溶けて剥がれて変形し再度強制固定したトバッチリがこんな形として出てきました。
林道での枝当たりも影響したのかもしれません。
僕の悪い癖で、いつも何か作ってる時は、次に作る物が決まってる場合が多く、頭は次の作る物の事を考えているので、心ここにあらず!状態で作業している事が多く、結局はクオリティの良くない物ばかり出来てしまう事です。
今の所、ミラーカバーの補修・作り直しは未定です。
FRP自作の基本的なノウハウは投稿して無いですが、最近弄りネタが無い序でに話しますと、
私の我流的な話ですが。
基本FRPに使う樹脂・ポリエステル樹脂は通常、塗装面や樹脂面には張り付きません。
かといって張り付かないだろうと安易に考えて、直に流すと、フチが張り付いて取れない!なんて事も多々あります。
樹脂硬化後、一度外して両面テープ等で留め直す必要がある場合は、前もって離型剤なる物を先に塗っておきます。
なので、形のある物に添わして作る場合は、如何に固定するか?如何に密着させて形を取れるか?が鍵になって来ます。