猛獣音速さんが投稿したシビックタイプR FK8に関するカスタム事例
2018年09月29日 13時03分
物心ついた頃からクルマに魂売り渡してしまってる所謂そんなイッてる人です。 僕も例外では無く言えない" ピー "な事しました。 もう一度熱くなりたい!!と約20年ぶりにMT車へ舞い戻り、そのあまりに長過ぎるブランクを埋めるべく現在リハビリ中です。 気の合う方に限っては濃いお付き合いをさせて頂いており、その延長でトータルカーライフを楽しめればと思っております。 過去諸事情から基本フォローバック、走行ステージに関しての情報開示は悪しからず致しておりません。
実は僕はホンダ好き。
GA2、EF8と9、EG6、DC2、GD1と、そしてなんと言ってもNA1。
勿論全部所有したわけでは無いけど、どれもイイクルマだった。
早くからツインカムを導入しているエンジン。
更には接地感に有利なダブルウィッシュボーン式サスペンションを多く採用している事から、何となく一貫性を感じる。
ブラインドテストしてもホンダだけは分かるかも知れない。
で、このタイプRも当然気になる存在。
1988〜1992年。
憧れのアイルトンが赤白マクラーレンで駆け抜けた。
特に90年のモンツァ、ヘレス、鈴鹿の予選。
アランとナイジェルが駆るフェラーリがシャシーに優れ、予選用エンジン&アジップスペシャル燃料で攻め立てる中、限界ギリギリのタイムアタックでポールポジションを決めていた。
ネットで団塊ジュニアは良いことが無いと統計が出てるけど、これらをオンタイムで観れた事はかけがえのない幸せだ。
アイルトンが34歳で天に召されたのが1994年。
僕も歳をとったな。
フロントのジオメトリー変化なのかな。
ホンダの足の多くは凄くしなやかに路面を捉える。
EP82スターレットでEG6を撃破するのは容易では無かった。
エンジンスペックを見てるだけで、あの熱かった夏へ戻れる。
学校行かないで、クルマばかり乗りまくっていた夏に。。。
バイトして全部クルマに突っ込んでいたあの夏に。。。
今の若い子には、先より今を大切にして欲しいな。
いつかやろうは、出来ないで終わる事が殆どだ。
ノルドシュライフェをこのタイム。
時代は違うけど32Rが8分20秒、33のRがマイナス21秒のロマンだっけ。。。
それ考えると2リッターFFがこのタイムで走れる事に驚くばかり。
今買うとしたら乗り出しは500万。
納車は船便でやはり10ヶ月後と聞いてテンションダウン。
しかし。。。
なんと4ヶ月先に一台店で抑えるクルマが入るらしい。
僕、これに乗ってアイルトンセナになりたいんだけど。。。
何回車検受けずに買い換えるねん!と、話せばシバかれそうだな💦