スペーシアカスタムのRS★Rダウンサス・サスペンションプラスUC-02・DIY作業に関するカスタム事例
2022年04月08日 18時25分
安全第一でまったりカーライフを送ってます。 無理をしない身の丈に合った"分相応チューン"を心掛けつつ コロナ禍で色々窮屈な時代ですが、楽しんで行きたいですね…
気温が上がりそうなので朝も早い時間から作業開始。
今日はフロントのバネをRS★Rに交換します。
左側から手を着けます、エーモンのDIY講座やみんカラで情報を漁り
「ディスクハブが完全フリーになるのでくれぐれも倒さないように注意!」
『コレを脱落させるとドライブシャフトが抜けて一大事!!』
と、ビビらされます…
画像はどうにかこうにかストラットを抜いた後の物ですが、倒れないよう抑えながら、ABSやブレーキのラインを交わしつつストラット本体を取り外すのは思った以上に大変でしたー
約2年間の相棒だったサスペンションプラスUC-02を取り外し、RS★Rダウンを組み付け完了。
早いとは思いましたが「ついで」なので取り寄せておいたアッパーマウントやストラットベアリング等の消耗部品も新しい物に交換。
35000キロちょっとなので目視でのヘタりは確認出来ず。
マジカルサスペンションリングにシリコングリスの再塗布と、ダストブーツの中の底付き防止用バンプストッパーも1コブカットして戻しました。
左がUC-02、右がRS★R。
並べてみると自由長が違いますね。
バネレートばかりに目を向けがちですが、コレの要素も乗り心地に影響するのかも?
違い無さそうに見えますが、フロントが5mmほど落ちました。
馴染んできたらもう2~3mm落ちるのかも?
チェックのため近場を回ってきた感じだと、悩まされていた"突き上げ"が随分とマイルドに。
代わりにRS★Rでは良く聞かれる『跳ねる』挙動が発生。
~とはいえ、ネオチューンが素早く収束させてくれるので不快な動きというほどでは無いですね。
車高を維持したまま突き上げが解消出来れば…と、バネの換装を試してみましたが今の所、上手く行ったと思われます。
バンプカットもある程度功を奏しているのかも?