アルトワークスの珍しくいい仕事したに関するカスタム事例
2020年08月13日 10時16分
分かりにくいと思いますが、前から見たエンジンルーム右側手前です。
ヘッドライトの上あたり。
ここのボルト、緩めるつもりが締めていてねじ切っちゃったのですよ(てへ
怖いですね酒の力は。。
折れたボルトをぶっ飛ばしてやりました。
ここが苦労したのですが、同じような風合い、よく言えばアンティークなボルトさがし。
一つだけピカピカだとあれなので。
全部綺麗なボルトにしろとか、ただの劣化だとかは聞こえません。
エキストラクター。
結局こいつは使いませんでした。
それから今度は後ろに回り、こいつです。
そりゃ確かにあちこちサビはありますが、潜るたびにコイツのサビ具合が気に入らず、いつかは綺麗にしてやろうと思っていました。
後ろから見たら右側のナットでトモジメされている方のボルト。
インパクトも歯が立たない固着ぶりw
このボルト1本外すのに1時間を要しました。
おかげでコロナ太りが1kg解消されました。
どこのかもよくわからないやつ。
全力で風化していますが、ブッシュ部分は意外にもひび割れもなくまだいけそうでした。
なので再利用すべく、頑張って磨きましたがコレが限界でした。(諦めは早いです
いつ購入したのか分からないくらい古い、そして使いかけ放置スプレーで化粧直し。
おそらく10年は放置していたと思います。
ちゃんと使えましたw
久しぶりにがんばりました。
それではこれから戻してきます。