Vクラスのエバポレーター洗浄・真空引きに関するカスタム事例
2020年09月10日 20時40分
エアコン整備の途中経過です。
工場入庫時に作動させてインパネ中央の吹き出し口の温度差を確認しましたが、体感できる温度差なのでエバポレータの不具合の可能性があるとのこと。
以前に自家修理で嵌め直した内気循環と外気導入フラップのステーは私の作業が正しかったそうでホッとしました(今回の不良に影響しているのでは…と内心ヒヤヒヤしておりました)。
写真の状態から更に外してエバポレータを確認したところ助手席側からの風の出方が弱く詰まっている様子とのこと。
真空引きを行なって詰まりが解消出来るかも知れないし、全く効果が出ないかも知れないとのこと。
3諭吉程度掛かるのでどうされますか?と。
迷わずやって下さい❗️と即答しました。
やらずに後悔するよりかは絶対にいいはず、と言い聞かせました(^^;;
じっくりと時間かけて真空引きを行なってエアコンガスとコンデンサーオイルを補充してもらいました。
作業の結果は一先ず成功‼️
左右の吹き出し口の温度差はほぼ解消されたとのこと。ヤッタヤッタ〜😆
しかも1.8諭吉で完了です。
夏は終わりですがまだ日中は蒸し暑いのでもう少しの間活躍してくれそうです。
明日の夜引き取りに行って来ます。
いやぁ、楽しみ楽しみ😀