ランサーエボリューションのLink G4+・LINK ECU・フルコン・ラムダセンサー・DIYに関するカスタム事例
2021年04月28日 12時06分
仙台市在住の平成11年式の大学生です。 自動車部に所属しており、ダートトライアルをしています。東北、北関東のダートラ場にに出没します。ラリー関係にも最近チラホラ笑 CJ4AミラージュからCT9Aランサーへ乗り換え、ダートラ頑張ってます💦 ランサーもミラージュも継ぎ接ぎの借り物貰い物で成り立っている感じです 笑 整備などはDIYでやっています。 ポンコツ整備記録をつけていきます。 界隈の方々、よろしくお願いいたします。
リンクg4+ EVO4-8プラグインフルコン
下準備①ラムダセンサ取り付け
安く出ていたのでSA車両化するためにゲット。
現行はg4xなので、一世代前のものですが十分です。
とは言え、パ〇ーFCや旧ver金〇ロと比べて雲泥の差の高性能フルコンです。
MoTeCやhaltechとかと比べてコスパが良く、プライベーターにも優しいのが決め手です。
まずはハード面から用意していきます。
タービンアウトレットからフロントパイプまで東名のものへ交換します。
SA車両からは、排気系の交換が許されています。
表向きとしては、内径拡大と球面フランジの廃止による排気抵抗を減らすことです。
中間パイプ以降も後日変えます。
で、フロントパイプを変える本当の理由は、ワイドバンドO2センサー(通称ラムダセンサー)を取り付けることです。
日本では定番のPLXのDM-6を用意しました。センサーはBOSCH LSU 4.9です。
後に説明書にある較正表を元に較正しますが、AEMのx seriesは最初から較正データがlinkにあるのでそっちの方が少し早いかも?
色々仮で配線してやります(略)
信号をアナログ電圧信号としてlinkに読ませてやります。
つづく